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新部長に就任 広野純一氏(和乃菓ひろの) 所信発表

所 信 『人と人とをつなぐ菓子』


石川県菓子工業組合青年部 第14代部長 広野純一






令和という新たな元号のもと新時代の幕が上がりました。

平成の30年間で私達を取り巻く環境は激変したと言っても過言ではありません。消費税導入にインターネットの普及やコンビニスイーツの台頭、北陸新幹線開業といった具合に、その要因は数えあげるとキリがありません。そして今後もAIの普及やキャッシュレス決済、健康志向、インバウンド消費、少子高齢化等様々な要因によって目まぐるしく環境は変化していくと考えます。

菓子製造のみならず日本の伝統産業と呼ばれる分野は、残念ながらこの変化に少しずつ飲み込まれ縮小していっているように感じます。しかしながら私達若い世代は環境の変化に適応し、社業を発展させ更には石川の菓子文化の継承、発信をしていく原動力とならなくてはなりません。

そして変化への適応以上に大事な根本的なことがあります。それは私達が作った菓子によって人と人をつないでいくということです。

お客様とお客様、私達菓子屋とお客様、また同業同士のつながり。和菓子甲子園を通じた高校生とのつながり、東北の皆さんとのつながりもまた然り。


― 美味しいお菓子は様々な人と人とのつながりを生む ―


そして、その『つながりを生む菓子としての魅力』がお客様に評価される時代なのではないでしょうか。私自身、菓子作りを通して本当に多くの人と出会い、その出会いから泣き、笑い、学んできました。

当青年部での活動が、部員各々が個性溢れる菓子を作り発信する一助となるよう、また多くの人と人とをつなぐ事ができるよう積極的に事業を推進して参ります。



 








【令和元年度 石川県菓子工業組合青年部事業計画】

1)会員の資質向上
 ①技術向上及び経営力向上を目的とした講習会の開催
 ②石川県中小企業青年中央会などからの講習プログラムへの参加
2)石川県への協力
 技能まつりや百万石の集い等、県からのイベント依頼の協力
3)各種団体との連携、交流
 ①石川県菓子工業組合、事業企画委員会との連携
 ②全菓連青年部・中部ブロックとの連携(和菓子甲子園・中部ブロック石川会議)
 ③スーパースイーツ製菓専門学校との連携
 ④北陸学院スイーツ研究会との連携
 ⑤石川県内若手農家との連携、交流(農菓プロジェクト)
4)金沢菓友会との連携、交流
 事業の共同開催やイベント等での協力、部員同士の交流、50周年事業への協力
5)販売促進(お客様へのPR、広くお菓子を知ってもらう、菓子文化の認知)
 ①県内各種イベントへの積極的出店(さくらめぐり、百万石菓子百工展、スイーツ博など)
 ②「石川県お菓子.collabo」ブログサイトの更なる活用
 ③お菓子つくり教室の積極的開催
6)復興支援活動の継続
 被災地訪問を行うことにより、現地でのお菓子つくり教室やお菓子配布の実施
 (次回復興支援活動は令和元年8月を予定)
7)石川県菓子工業組合青年部25周年記念事業の実施
 当青年部25周年を記念し講演会等の事業を企画・実施

令和元年







広野純一氏
石川県菓子工業組合青年部 第14代部長 広野純一

 和乃菓ひろの (石川県白山市鶴来大国町ホ88-1)








令和元年 (1)
令和元年 (2)

卒業生(50歳まで在籍) 感謝状
卒業生OB会



 石川県菓子工業組合青年部とは




和乃菓 ひろの