感謝!全菓連青年部のトップ 槌谷祐哉氏を慰労 中部の友情
金沢↔白馬 豪州誘客 初のプロモーション 和菓子職人中崎功雄氏
白馬経由で金沢へ誘客
初のプロモーション 2019年3月21日 信州にて



和菓子で金沢の魅力を伝える中崎功雄氏(石川県金沢市・なかざき生菓子店)
「白馬東急ホテル」(長野県)にて

金沢、白馬 双方で入り込み増へ。




長野県白馬村は、人口1万人未満ながら
年間の外国人延べ宿泊者数は11万3970人。(うち豪州人は4万4870人)
金沢市観光協会と市内のホテルは、長野県白馬村の旅行、宿泊業者と連携し、豪州の訪日客を狙った誘客作戦を展開。宿泊施設の閑散期である冬場の需要掘り起こしへ、豪州スキー客に人気の白馬村で初のプロモーション活動を実施し、金沢への観光、滞在を売り込む。夏場は金沢から白馬へ送客するプランも提案し、金沢と白馬双方で入り込み増につなげる。
プロモーション活動は白馬東急ホテルで開かれ、金沢から行政や宿泊業、JR西日本金沢支社、JR東日本北陸営業センター(金沢市)などの関係者約30人が参加。白馬側はインバウンド(訪日外国人旅行者)受け入れ協議会や旅行、宿泊業者のほか、白馬に拠点を置く外国人経営者でつくる「HIBAの会」から計約50人が出席。着付けと金箔(きんぱく)貼り、和菓子作り、加賀象嵌(ぞうがん)の4種のワークショップのほか、ひがし茶屋街の茶屋「懐華樓(かいかろう)」が開く外国人向けイベント「ゲイシャ・イブニングス」を披露。
長野県白馬村 「白馬東急ホテル」

金沢から初のプロモーション。
和菓子作りワークショップ講師を務める金沢の和菓子職人中崎功雄氏



(北國新聞)
白馬訪問の豪州人のうち、1万5千人ほどが「白馬↔京都」行き来。
そこで、冬は「白馬から金沢へ」 夏は「金沢から白馬へ」


豪州客の入り込みに力を入れてまいります!

新聞記事 拡大


1級菓子製造技能士 金沢の菓子名工賞受賞
初のプロモーション 2019年3月21日 信州にて



和菓子で金沢の魅力を伝える中崎功雄氏(石川県金沢市・なかざき生菓子店)
「白馬東急ホテル」(長野県)にて

金沢、白馬 双方で入り込み増へ。




長野県白馬村は、人口1万人未満ながら
年間の外国人延べ宿泊者数は11万3970人。(うち豪州人は4万4870人)
金沢市観光協会と市内のホテルは、長野県白馬村の旅行、宿泊業者と連携し、豪州の訪日客を狙った誘客作戦を展開。宿泊施設の閑散期である冬場の需要掘り起こしへ、豪州スキー客に人気の白馬村で初のプロモーション活動を実施し、金沢への観光、滞在を売り込む。夏場は金沢から白馬へ送客するプランも提案し、金沢と白馬双方で入り込み増につなげる。
プロモーション活動は白馬東急ホテルで開かれ、金沢から行政や宿泊業、JR西日本金沢支社、JR東日本北陸営業センター(金沢市)などの関係者約30人が参加。白馬側はインバウンド(訪日外国人旅行者)受け入れ協議会や旅行、宿泊業者のほか、白馬に拠点を置く外国人経営者でつくる「HIBAの会」から計約50人が出席。着付けと金箔(きんぱく)貼り、和菓子作り、加賀象嵌(ぞうがん)の4種のワークショップのほか、ひがし茶屋街の茶屋「懐華樓(かいかろう)」が開く外国人向けイベント「ゲイシャ・イブニングス」を披露。
長野県白馬村 「白馬東急ホテル」

金沢から初のプロモーション。
和菓子作りワークショップ講師を務める金沢の和菓子職人中崎功雄氏



(北國新聞)
白馬訪問の豪州人のうち、1万5千人ほどが「白馬↔京都」行き来。
そこで、冬は「白馬から金沢へ」 夏は「金沢から白馬へ」


豪州客の入り込みに力を入れてまいります!

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1級菓子製造技能士 金沢の菓子名工賞受賞
北陸新幹線、金沢開業から5年目 利用好調、初の前年超えの情勢
北陸新幹線、金沢開業から5年目
利用好調、初の前年超えの情勢

北陸新幹線は14日、2015年の金沢開業から5年目に入った。
4年目(18年3月14日~19年2月28日)の利用者数(上越妙高―糸魚川)は前年同期比2%増の840万7千人となっており、今月13日までの1年間の利用者数は、初めて前年同期の実績を上回りそうな情勢となっている。
JR西日本金沢支社によると、開業4年目は日並びの関係で3連休が多く、増え続けるインバウンド(訪日外国人旅行者)が好調な新幹線利用を支えた。
4年目を振り返り、前田洋明執行役員金沢支社長は「好調な景気も下支えする中、切れ目のないキャンペーンで北陸の認知度がさらに上がった結果だろう」と分析。今後については「(来年3月の)節目の5周年に向け、さらなる利用促進へ努めたい」と語った。
(北國新聞)

利用好調、初の前年超えの情勢

北陸新幹線は14日、2015年の金沢開業から5年目に入った。
4年目(18年3月14日~19年2月28日)の利用者数(上越妙高―糸魚川)は前年同期比2%増の840万7千人となっており、今月13日までの1年間の利用者数は、初めて前年同期の実績を上回りそうな情勢となっている。
JR西日本金沢支社によると、開業4年目は日並びの関係で3連休が多く、増え続けるインバウンド(訪日外国人旅行者)が好調な新幹線利用を支えた。
4年目を振り返り、前田洋明執行役員金沢支社長は「好調な景気も下支えする中、切れ目のないキャンペーンで北陸の認知度がさらに上がった結果だろう」と分析。今後については「(来年3月の)節目の5周年に向け、さらなる利用促進へ努めたい」と語った。
(北國新聞)
