夏を告げる「氷室まんじゅう」 7月1日は氷室の日
夏の風物詩「氷室まんじゅう」
7月1日は氷室の日



(NHKニュース)
江戸時代、ここ加賀藩(石川県)では、
藩政期から冬場に積もった雪を「氷室」と呼ばれる保冷庫に保存し、
夏場に取り出して氷として利用しながら、幕府にも献上していました。
その際に、無病息災を願って食べていた麦まんじゅうを氷室まんじゅうと呼びます。


白は太陽で「清浄」、緑は新緑で「健康、長寿」、ピンクは花で「魔除け」
を意味すると言われています。
石川県では毎年7月1日の「氷室開き」の際に、健康を祈願して氷室まんじゅうを食べます。



(NHKニュース)
「氷室まんじゅう 食べくらぺセット」

(北國新聞)
みなさん
今年も氷室まんじゅうで暑い夏をのりきりましょう
7月1日は氷室の日



(NHKニュース)
江戸時代、ここ加賀藩(石川県)では、
藩政期から冬場に積もった雪を「氷室」と呼ばれる保冷庫に保存し、
夏場に取り出して氷として利用しながら、幕府にも献上していました。
その際に、無病息災を願って食べていた麦まんじゅうを氷室まんじゅうと呼びます。


白は太陽で「清浄」、緑は新緑で「健康、長寿」、ピンクは花で「魔除け」
を意味すると言われています。
石川県では毎年7月1日の「氷室開き」の際に、健康を祈願して氷室まんじゅうを食べます。



(NHKニュース)
「氷室まんじゅう 食べくらぺセット」

(北國新聞)
みなさん


大阪府北部を震源とする地震で被災された方々にお見舞い申し上げます
この度の大阪府北部を震源とする地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
皆様がご無事でありますよう心からお祈り申し上げます。
全菓連青年部中部ブロック
石川県菓子工業組合青年部
部長 岡崎 欣浩
青年部会員一同
皆様がご無事でありますよう心からお祈り申し上げます。
全菓連青年部中部ブロック
石川県菓子工業組合青年部
部長 岡崎 欣浩
青年部会員一同
第7回虹を呼ぶコンサートにお菓子贈呈 のみこまつ支部
「夜舟(よふね)」新たな夏の風物菓子を 農菓プロジェクト
石川に新しい夏の風物菓子を!
「夜舟(よふね)」プロジェクト

農菓プロジェクト「第2回見本市」 6月7日(木) 金沢市ものづくり会館
県内の農業者が、自慢の農産物を和菓子店主にプレゼン












金沢から初参加
粟森梅月堂、御菓子処美福、なかざき生菓子店、御菓子司つば屋

「大変活気のあるプロジェクト。農業者の熱意もすごい」と粟森剛さん

「夜舟」とは御萩(おはぎ)の夏の正式名称です。
おはぎは、春は「牡丹餅」、夏が「夜舟」、秋は「御萩」、冬は「北窓」と呼び名が変わります。
現在はこのような呼称はほとんど使われておりません。
春「牡丹餅」
牡丹の花が咲く春の彼岸に、神仏や先祖への供物とされた小豆あんの様子を牡丹の花に見立てたことから。
夏「夜舟」
ぼたもちは、もちと作り方が異なり音を出さずに作ることができる。近隣の方たちにもちつきの音を知られずに出来上がることから 「つき知らず」「着き知らず」と言葉遊びで、夜は暗くて舟がいつ着いたのかわからないことから。
秋「御萩」
牡丹餅と同じく、小豆あんの様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから。
冬「北窓」
夜船と同じように「つき知らず」「月知らず」と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だということから。

(北國新聞)
石川県産の農産物を使った趣向凝らした新しい「夜舟」をお楽しみに!
「夜舟」
販売期間 7月12日(木)~16日(月)
販売場所 プロジェクト参加店、道の駅のと千里浜、アピタ松任、農家屋かわに、六星直売店すゞめ 金沢百番街店
石川 農菓プロジェクト
石川 農菓プロジェクト 公式サイト
「夜舟(よふね)」プロジェクト

農菓プロジェクト「第2回見本市」 6月7日(木) 金沢市ものづくり会館
県内の農業者が、自慢の農産物を和菓子店主にプレゼン












金沢から初参加
粟森梅月堂、御菓子処美福、なかざき生菓子店、御菓子司つば屋

「大変活気のあるプロジェクト。農業者の熱意もすごい」と粟森剛さん

「夜舟」とは御萩(おはぎ)の夏の正式名称です。
おはぎは、春は「牡丹餅」、夏が「夜舟」、秋は「御萩」、冬は「北窓」と呼び名が変わります。
現在はこのような呼称はほとんど使われておりません。
春「牡丹餅」
牡丹の花が咲く春の彼岸に、神仏や先祖への供物とされた小豆あんの様子を牡丹の花に見立てたことから。
夏「夜舟」
ぼたもちは、もちと作り方が異なり音を出さずに作ることができる。近隣の方たちにもちつきの音を知られずに出来上がることから 「つき知らず」「着き知らず」と言葉遊びで、夜は暗くて舟がいつ着いたのかわからないことから。
秋「御萩」
牡丹餅と同じく、小豆あんの様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから。
冬「北窓」
夜船と同じように「つき知らず」「月知らず」と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だということから。

(北國新聞)
石川県産の農産物を使った趣向凝らした新しい「夜舟」をお楽しみに!
「夜舟」
販売期間 7月12日(木)~16日(月)
販売場所 プロジェクト参加店、道の駅のと千里浜、アピタ松任、農家屋かわに、六星直売店すゞめ 金沢百番街店
石川 農菓プロジェクト

季節の和菓子「手取鮎」は若鮎?子持ち鮎? 御菓子司むらもと
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