北陸新幹線開業フェアへ 北國銀行本店にて商談会

(北國新聞・金沢市の北國銀行本店)
北國銀取引先34社 イトーヨーカ堂と商談会
北國銀行は29日、金沢市の本店で、イトーヨーカ堂(東京)が3月上旬に首都圏の約130店舗で開催する「北陸新幹線開業フェア(仮称)」に出店、出品を希望する企業との商談会を開いた。
石川県内の同行取引先34社が、食品や工芸品などの自社製品をイトーヨーカ堂の購買担当者に売り込んだ。
商談会は、新幹線開業に向けて関心が高まる北陸の特産品を紹介するイベントで、東京をはじめ神奈川、千葉など首都圏の店舗で品物を並べる。売り上げが好調なら、フェア終了後も取引継続のチャンスがある。
(北國新聞)


北國銀行本店から見る金沢駅西口 (3月から「金沢港口」に名称変更)


福井の冬といえば 水ようかん
同じ北陸の 福井
福井の冬の定番スイーツといえば 水ようかん

水ようかんといえば、一般的に夏に食べるものと考えられますが、
福井での水ようかんは、冬にこたつで家族みんなでいただきます。
冬の定番スイーツなんです。

紙箱に板状に流し込まれた水ようかんは、短冊型に切れ目が入っています。
それを木べらですくって食べます。
普通の水ようかんよりやわらかく、黒砂糖のあっさり&香ばしい風味。
なぜ冬に食べるのか?というと、
材料に添加物等を使用していないため、冷蔵庫のない時代、少しでも日持ちがするようにと、寒い冬にしか作られていなかったことが今でも根付いているそうです。
水ようかんはお店によって甘さや硬さ、食感など、それぞれにこだわりがあり、
いろんなお店のものを食べ比べしてみるのも楽しいですよ
福井県 冬の定番スイーツ「水ようかん」

福井の冬の定番スイーツといえば 水ようかん

水ようかんといえば、一般的に夏に食べるものと考えられますが、
福井での水ようかんは、冬にこたつで家族みんなでいただきます。
冬の定番スイーツなんです。

紙箱に板状に流し込まれた水ようかんは、短冊型に切れ目が入っています。
それを木べらですくって食べます。
普通の水ようかんよりやわらかく、黒砂糖のあっさり&香ばしい風味。
なぜ冬に食べるのか?というと、
材料に添加物等を使用していないため、冷蔵庫のない時代、少しでも日持ちがするようにと、寒い冬にしか作られていなかったことが今でも根付いているそうです。
水ようかんはお店によって甘さや硬さ、食感など、それぞれにこだわりがあり、
いろんなお店のものを食べ比べしてみるのも楽しいですよ

福井県 冬の定番スイーツ「水ようかん」


能登食材の和菓子、シリーズ展開へ


北國新聞
土屋太鳳さん「輪島が恋しい」 「まれ」2次ロケへ北國新聞に語る
輪島市を主な舞台に、来年3月から放映されるNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロイン津村希(まれ)役の土屋太鳳(たお)さんが18日、北國新聞社のインタビューに応じ、「恋しくて、大好き。輪島に早く帰りたい。したいことがいっぱいある」と年明けに再 開する第2次ロケへの意気込みを語った。
第1次ロケを終え、18日からスタジオ収録が始まった。高校生の希を演じる土屋さんは制服姿で登場。石川県民に向け「私が出会った能登、石川の魅力を全国に届けたい。心を込めて撮影しているので楽しみにしてほしい」と呼び掛けた。
ドラマについては「等身大という言葉をすごく感じる。色んな人物が登場するが、こういう人がいるな、と色んな地域の方が共感できる作品になるんじゃないかと思う」と話し た。
輪島については「塩みたいな地域。外から見ると厳しいが、中に入ると、料理をまろやかにする塩のようで、温かい」と独特の言葉で表現。輪島ロケを振り返り、「『まれちゃん、まれちゃん』と声を掛けてもらった。輪島で育ったような気持ちになった」と語った 。
役作りで、製菓指導を担当する七尾市出身のパティシエ、辻口博啓さんから「素材にパワーを込めるんだよ」と助言されたそうで、土屋さんは「ロックな方だと思います」と笑った。
輪島でのロケでは毎日のように輪島工房長屋横にある足湯へ通い、中学生と会話した。 夜遅かったため、土屋さんが「もう遅いよ」と声を掛けると、「ここに悪い人はいないので平気だよ」と返ってきた。「温かな場所なんだな」と感じた土屋さん。足湯で中学生から「しったくさい(生意気な)」など能登の方言を教えてもらうこともあった。
ドラマで能登の方言を使う。「なにゆうとるがいね」「ほんなら行ってくるわ」。日々、方言を使うよう心掛け「好きなフレーズは『や~わいね』。かわいい方言を届けたい」 と話す。
「光も自然の色も柔らかい」「魚がおいしい。無性にお寿司が食べたい。食べたいなぁ …」。輪島を思い出すたび、次々と言葉が出てくる。気分を盛り上げるため、輪島の写真をスタジオにたくさん貼り付けるつもりだ。ドラマが放映される2015年は「朝日のような女優になりたい」と10歳でデビューしてから10年の節目となる。土屋さんは「ちょうど朝日の時間に、誠実にまっすぐ希ちゃんとして生きたい」と話した。
北國新聞


訃 報
ケーキハウス マルフジ (石川県小松市) 代表取締役社長
ヌーベルパティスリー デュ・ジャポン 北陸ブロック 副会長
公益社団法人 石川県洋菓子協会 副会長
越栄信英様のご母堂様がご逝去されました。
通夜、葬儀は下記の通り、執り行われます。
ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせいたします。
記
通夜 平成27年 1月28日(水)午後7時より
葬儀 平成27年 1月29日(木)午前10時より
場所 セレモニーホール斎苑 小松本館 (小松市糸町2-1)
喪主 越英信英 様
石川県菓子工業組合青年部 卒業生、同会歴代洋菓子部会長
ヌーベルパティスリー デュ・ジャポン 北陸ブロック 副会長
公益社団法人 石川県洋菓子協会 副会長
越栄信英様のご母堂様がご逝去されました。
通夜、葬儀は下記の通り、執り行われます。
ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせいたします。
記
通夜 平成27年 1月28日(水)午後7時より
葬儀 平成27年 1月29日(木)午前10時より
場所 セレモニーホール斎苑 小松本館 (小松市糸町2-1)
喪主 越英信英 様
石川県菓子工業組合青年部 卒業生、同会歴代洋菓子部会長
全国放送出演 行松宏展氏&浜ちゃん 妄想ニホン料理(NHK)
「七代目と浜ちゃん」
石川県菓子工業組合青年部会長の行松宏展氏(行松旭松堂七代目)と
彼の弟子「浜ちゃん」こと工場長 浜中剛氏が
NHK総合の全国放送番組「妄想ニホン料理」に出演


妄想ニホン料理 NHK総合
誤解は発明の母。「正解」を知らないからこそクリエイティブになれる!
話題を呼んだ異文化交流クッキングバラエティー番組が、第2シーズン突入。
簡単、かつ限られたヒントやメニューの「語感」などだけを手掛かりに、日本料理を見たこともない海外の三ツ星シェフや食堂の名物おじさん、全く土地勘のない都道府県同士の腕利き料理人たちが勝手な想像をめぐらせ、自由で奇想天外な発想の料理を作りあげていきます!
今回の妄想の舞台は日本!
ユニーク外国人が、自国のスイーツのお題をニホンの和菓子職人たちに出題。
名匠たちが迎え撃つ!
スタジオのみなさん





ついに七代目と浜ちゃんが、全国デビュー

アニメになった!七代目と浜ちゃん!

イギリスから石川を訪問したのはティム・キナードさん



石川県の和菓子老舗店 行松旭松堂を訪問したティムさん

七代目 行松宏展氏


「七代目とは!それはすごいことですね」


今回のチャレンジャーは、浜ちゃんです!

これだけをたよりに、作りはじめます。


想像力でがんばれ!浜ちゃん

さあ、いよいよ挑戦です!





今回はすべてを浜ちゃんの感性にまかせる行松さん



的場浩司さん「この二人、仲がいい証だね」
浜ちゃんが考えるイートン・メス作り


ダレノガレ明美さん「おいしそぉー!」

後半では、七代目と浜ちゃんの出会いのお話も
つづく
行松旭松堂 (石川県小松市京町)
NHK 妄想ニホン料理

石川県菓子工業組合青年部会長の行松宏展氏(行松旭松堂七代目)と
彼の弟子「浜ちゃん」こと工場長 浜中剛氏が
NHK総合の全国放送番組「妄想ニホン料理」に出演



妄想ニホン料理 NHK総合
誤解は発明の母。「正解」を知らないからこそクリエイティブになれる!
話題を呼んだ異文化交流クッキングバラエティー番組が、第2シーズン突入。
簡単、かつ限られたヒントやメニューの「語感」などだけを手掛かりに、日本料理を見たこともない海外の三ツ星シェフや食堂の名物おじさん、全く土地勘のない都道府県同士の腕利き料理人たちが勝手な想像をめぐらせ、自由で奇想天外な発想の料理を作りあげていきます!
今回の妄想の舞台は日本!
ユニーク外国人が、自国のスイーツのお題をニホンの和菓子職人たちに出題。
名匠たちが迎え撃つ!
スタジオのみなさん





ついに七代目と浜ちゃんが、全国デビュー

アニメになった!七代目と浜ちゃん!

イギリスから石川を訪問したのはティム・キナードさん



石川県の和菓子老舗店 行松旭松堂を訪問したティムさん

七代目 行松宏展氏


「七代目とは!それはすごいことですね」


今回のチャレンジャーは、浜ちゃんです!

これだけをたよりに、作りはじめます。


想像力でがんばれ!浜ちゃん

さあ、いよいよ挑戦です!





今回はすべてを浜ちゃんの感性にまかせる行松さん



的場浩司さん「この二人、仲がいい証だね」
浜ちゃんが考えるイートン・メス作り


ダレノガレ明美さん「おいしそぉー!」

後半では、七代目と浜ちゃんの出会いのお話も

つづく
行松旭松堂 (石川県小松市京町)
NHK 妄想ニホン料理


安倍総理から表彰状 京都府菓子工業組合青年部
安倍総理より表彰される
京都府菓子工業組合青年部

安倍総理から表彰を受ける北川部長 (総理大臣官邸)

菓子工業新聞 (全菓連)
京都府菓子工業組合青年部(北川善英部長)は、日ごろの菓子教室活動が評価され、11月19日に内閣府「子どもと家族・若者応援団表彰」内閣総理大臣表彰を受賞しました。
当日の授賞式には北川部長、西井一樹氏、上田考博氏の3名が出席し、総理大臣官邸内において、北川部長が安倍晋三内閣総理大臣から表彰状を受け取りました。
「和菓子を通じて食育の推進や京都の食文化(菓子文化)の継承を目的として、児童生徒を対象とした体験型の和菓子づくり教室を実施している事。」「和菓子のもつ芸術性や和菓子職人の技を五感を通じて感じることで、子供たちに食事や地域文化の大切さを考えさせるきっかけとなる活動である事」などが今回の受賞の主な理由です。
お菓子教室は昨年度も、「子どもを共に育む京都市民憲章」実践推進者として表彰を受けました。実際に京都市内の学校からも大変評価を頂いており、学校側からのお菓子教室開催の要望がたくさんあります。
今回の受賞を受けて北川部長は「授賞式では非常に緊張しました。受賞したのは35団体で、そのうち栄えある内閣総理大臣表彰の5団体に選ばれました。菓子教室を始めて6、7年目ですが継続して続けて来たことが認められました。地域や大学茶道部、歯科医師の方などとのコラボレーションも評価されたのではないかと思います。子供たちから鋭い意見をもらえたり、他業種との交流など仕事上の勉強になることも多いです。これからも、さらなるつながりを求め、様々な場面で和菓子だけに限らず、京都の菓子文化を伝える活動をしていきたい」と話ました。
京都産業大学で菓子教室 京都府菓子工業組合青年部

京都府菓子工業組合青年部(北川善英部長)は、12月1日(月)京都産業大学同窓会館で、京都府生菓子協同組合北区青年会と共同でお菓子教室を行いました。
参加者は京都産業大学の大学生と留学生、また立命館大学の茶道研究部員と人づくり21世紀委員会北区「人づくり」ネットワーク実行委員会の面々。加えて京都府菓子工業組合の青年部員を含め、総勢54名での開催となりました。
作ったお菓子は、練りきりで「紅葉」と「椿」。
講師役で最初に青年部員の北川考大氏が「椿」を実演しその後製作し、次に同じく青年部員の西井一樹氏による「紅葉」の実演。その後製作に移りました。
初めて体験する学生の中でも特に留学生が興味津々で、包餡や成形し色んな意見交換ができました。
次に、青年部の上田孝博氏による「お菓子の歴史と五感」についての講義があり、その話に参加者全員が熱心に耳を傾けて聞いていました。
又、その講義中に「人づくり」ネットワーク実行委員会の方と立命館大学茶道研究部員の方に抹茶を出して頂きました。自分達が作ったお菓子と一緒に、ひと時のだんらんを楽しんでいたのが印象的でした。
最後に、参加者からは「初めて作ってみたが、とても難しかった」や「楽しかった」また「出来上がったお菓子がとても美味しかった」などの感想を聞くことができました。
京都府菓子工業組合青年部・大内直之
金沢市で開催の石川県菓子工業組合青年部創立20周年記念大会でも
大変積極的な姿勢をみせた京都府菓子工業組合青年部のみなさんです。



今月末には、京都市のハイアットリージェンシーにて
京都府菓子工業組合青年部創立15周年記念式典・祝賀会が開催されます。
京都府菓子工業組合青年部様、おめでとうございます!

京都府菓子工業組合青年部

安倍総理から表彰を受ける北川部長 (総理大臣官邸)

菓子工業新聞 (全菓連)
京都府菓子工業組合青年部(北川善英部長)は、日ごろの菓子教室活動が評価され、11月19日に内閣府「子どもと家族・若者応援団表彰」内閣総理大臣表彰を受賞しました。
当日の授賞式には北川部長、西井一樹氏、上田考博氏の3名が出席し、総理大臣官邸内において、北川部長が安倍晋三内閣総理大臣から表彰状を受け取りました。
「和菓子を通じて食育の推進や京都の食文化(菓子文化)の継承を目的として、児童生徒を対象とした体験型の和菓子づくり教室を実施している事。」「和菓子のもつ芸術性や和菓子職人の技を五感を通じて感じることで、子供たちに食事や地域文化の大切さを考えさせるきっかけとなる活動である事」などが今回の受賞の主な理由です。
お菓子教室は昨年度も、「子どもを共に育む京都市民憲章」実践推進者として表彰を受けました。実際に京都市内の学校からも大変評価を頂いており、学校側からのお菓子教室開催の要望がたくさんあります。
今回の受賞を受けて北川部長は「授賞式では非常に緊張しました。受賞したのは35団体で、そのうち栄えある内閣総理大臣表彰の5団体に選ばれました。菓子教室を始めて6、7年目ですが継続して続けて来たことが認められました。地域や大学茶道部、歯科医師の方などとのコラボレーションも評価されたのではないかと思います。子供たちから鋭い意見をもらえたり、他業種との交流など仕事上の勉強になることも多いです。これからも、さらなるつながりを求め、様々な場面で和菓子だけに限らず、京都の菓子文化を伝える活動をしていきたい」と話ました。
京都産業大学で菓子教室 京都府菓子工業組合青年部

京都府菓子工業組合青年部(北川善英部長)は、12月1日(月)京都産業大学同窓会館で、京都府生菓子協同組合北区青年会と共同でお菓子教室を行いました。
参加者は京都産業大学の大学生と留学生、また立命館大学の茶道研究部員と人づくり21世紀委員会北区「人づくり」ネットワーク実行委員会の面々。加えて京都府菓子工業組合の青年部員を含め、総勢54名での開催となりました。
作ったお菓子は、練りきりで「紅葉」と「椿」。
講師役で最初に青年部員の北川考大氏が「椿」を実演しその後製作し、次に同じく青年部員の西井一樹氏による「紅葉」の実演。その後製作に移りました。
初めて体験する学生の中でも特に留学生が興味津々で、包餡や成形し色んな意見交換ができました。
次に、青年部の上田孝博氏による「お菓子の歴史と五感」についての講義があり、その話に参加者全員が熱心に耳を傾けて聞いていました。
又、その講義中に「人づくり」ネットワーク実行委員会の方と立命館大学茶道研究部員の方に抹茶を出して頂きました。自分達が作ったお菓子と一緒に、ひと時のだんらんを楽しんでいたのが印象的でした。
最後に、参加者からは「初めて作ってみたが、とても難しかった」や「楽しかった」また「出来上がったお菓子がとても美味しかった」などの感想を聞くことができました。
京都府菓子工業組合青年部・大内直之
金沢市で開催の石川県菓子工業組合青年部創立20周年記念大会でも
大変積極的な姿勢をみせた京都府菓子工業組合青年部のみなさんです。




京都府菓子工業組合青年部創立15周年記念式典・祝賀会が開催されます。
京都府菓子工業組合青年部様、おめでとうございます!


加賀屋 小田禎彦氏講演内容その2 全菓連新聞掲載
菓子工業新聞(全菓連発行)に
全青中部ブロック大会並びに石川県菓子工業組合青年部20周年大会での
加賀屋・小田禎彦氏記念講演の内容(バート2)が掲載されました。
その1 内容 はこちら
テーマ「和のおもてなし しあわせのお手伝い」 その②


ホテル日航金沢 全菓連青年部中部ブロック石川大会

(講演内容、次号につづく)

全青中部ブロック大会並びに石川県菓子工業組合青年部20周年大会での
加賀屋・小田禎彦氏記念講演の内容(バート2)が掲載されました。

テーマ「和のおもてなし しあわせのお手伝い」 その②


ホテル日航金沢 全菓連青年部中部ブロック石川大会

(講演内容、次号につづく)


ひゃくまんさんの「お仕え人」茂木久美子さん
開業の年にJ2昇格 西川圭史ツエーゲン金沢GM

北國新聞・舞台
北陸新幹線開業の年にJ2昇格を達成!
県民の支えがあったからこそ。
チーム一丸で感動を届けられる一年にしたい。
松葉屋(石川県小松市大文字町)
(ツエーゲン金沢の西川圭史GMは那谷忠之松葉屋常務取締役の義弟)

