和菓子の紫陽花と唐衣 アート茶会へのご招待
和菓子にアートを感じてほしい。
アート茶会
石川県菓子工業組合青年部 創立20周年記念事業
5月31日(土) 9:00より15:00まで
金沢21世紀美術館 松濤庵
参加無料・250名
当日、21世紀美術館前にて配布される「整理券」が必要です。
北國新聞

加賀市の小山祥太さん(左)と輪島市の吉野博司さん
雨の滴、梅雨を表現した「紫陽花」

輪島市の吉野屋・吉野博司さん作
兼六園で見頃を迎えたカキツバタをテーマにした「唐衣」

加賀市の芳月堂・小山祥太さん作
アート茶会 会場
松涛庵(しょうとうあん)
建物は江戸時代末期、加賀藩12代藩主 前田斉泰(文化8年~明治17年/1811~1884)により、江戸根岸の隠居所「冨有園」の居室として建築されたものです。天井や柱が紅殻塗りであったことから「赤い間」と呼ばれていました。その後、鎌倉の別邸への移築を経て、昭和11年(1936)前田家16代 利為(明治18年~昭和17年/1885~1942)により、独立した数奇屋風の茶室として整備され「松涛庵」と命名されました。昭和54年(1979)金沢市内に移築され、平成13年(2001)金沢市が取得したもので、江戸時代末の風情を今に残す貴重な建造物であり、今回の移築にあたっては、この雰囲気を伝えることに努めるとともに、新たに椅子点前による立礼席と水屋などを増築しています。
事前に茶道講習会にのぞむ青年部一同のようす


茶道の講習を経て作法を身に着け、みなさまをおもてなしいたします。
そのほか、会員店舗の銘菓展示、お菓子のふるまいもございます。
みなさまのお越しを心からお待ちいたしております。
石川県菓子工業組合青年部

アート茶会
石川県菓子工業組合青年部 創立20周年記念事業
5月31日(土) 9:00より15:00まで
金沢21世紀美術館 松濤庵
参加無料・250名
当日、21世紀美術館前にて配布される「整理券」が必要です。
北國新聞

加賀市の小山祥太さん(左)と輪島市の吉野博司さん
雨の滴、梅雨を表現した「紫陽花」

輪島市の吉野屋・吉野博司さん作
兼六園で見頃を迎えたカキツバタをテーマにした「唐衣」

加賀市の芳月堂・小山祥太さん作
アート茶会 会場
松涛庵(しょうとうあん)
建物は江戸時代末期、加賀藩12代藩主 前田斉泰(文化8年~明治17年/1811~1884)により、江戸根岸の隠居所「冨有園」の居室として建築されたものです。天井や柱が紅殻塗りであったことから「赤い間」と呼ばれていました。その後、鎌倉の別邸への移築を経て、昭和11年(1936)前田家16代 利為(明治18年~昭和17年/1885~1942)により、独立した数奇屋風の茶室として整備され「松涛庵」と命名されました。昭和54年(1979)金沢市内に移築され、平成13年(2001)金沢市が取得したもので、江戸時代末の風情を今に残す貴重な建造物であり、今回の移築にあたっては、この雰囲気を伝えることに努めるとともに、新たに椅子点前による立礼席と水屋などを増築しています。
事前に茶道講習会にのぞむ青年部一同のようす


茶道の講習を経て作法を身に着け、みなさまをおもてなしいたします。
そのほか、会員店舗の銘菓展示、お菓子のふるまいもございます。
みなさまのお越しを心からお待ちいたしております。
石川県菓子工業組合青年部


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