美味しい「おはぎ」 地域に愛される名店

「いらっしゃいませ!おはぎですね


粟森梅月堂 (石川県金沢市大野町)

美味しい人気のおはぎ

地域に愛されている粟森梅月堂 粟森剛さん

めずらしい関西風の月見団子もありますよ

粟森梅月堂 石川県金沢市大野町


完成した新作の工芸菓子、展示
新作の工芸菓子が展示されています 

新作の工芸菓子と御菓子司むらもと 村本賢治さん
これまでの作品も


村本さんは「決してホンモノそっくりに作ることを目指すのではなく、
和菓子独自の色合い・風合い・素材感を大切に和菓子らしさを生かしています」
と語ります。


工芸菓子の作成工程も詳細に見ることができます。

ぜひ店内で芸術性豊かな工芸菓子をご覧下さい。
御菓子司 むらもと (石川県 白山市鶴来本町)



新作の工芸菓子と御菓子司むらもと 村本賢治さん
これまでの作品も


村本さんは「決してホンモノそっくりに作ることを目指すのではなく、
和菓子独自の色合い・風合い・素材感を大切に和菓子らしさを生かしています」
と語ります。


工芸菓子の作成工程も詳細に見ることができます。

ぜひ店内で芸術性豊かな工芸菓子をご覧下さい。
御菓子司 むらもと (石川県 白山市鶴来本町)


秋のお菓子「柿遊菓」
秋の人気商品 柿遊菓(しゅうか)

石川県内灘町の灘乃華本舗 あさ井

季節感豊かな上生菓子も

これから内灘町は秋祭りのシーズン

良き伝統を大切にしながら和菓子作りに精進しています。
店主の浅井泰彦さん
灘乃華本舗 あさ井 石川県河北郡内灘町旭ヶ丘


石川県内灘町の灘乃華本舗 あさ井

季節感豊かな上生菓子も


これから内灘町は秋祭りのシーズン

良き伝統を大切にしながら和菓子作りに精進しています。
店主の浅井泰彦さん
灘乃華本舗 あさ井 石川県河北郡内灘町旭ヶ丘


「倍返し!」石川の菓子業者に半沢直樹効果

石川の菓子業者に「半沢直樹効果」
あめ、まんじゅうに注文殺到


高視聴率で話題となったTBS系の連続テレビドラマ「半沢直樹」の人気が、石川県内の菓子業者にも及んでいる。金沢出身の主人公の半沢を演じた堺雅人さんが作中で手にした「じろあめ」を扱う「あめの俵屋」(金沢市)には全国から注文が殺到。TBSの依頼でドラマゆかりのまんじゅうを製造する長豊製菓(能美市)では生産が追いつかない状況で、うれしい悲鳴が上がる。
創業183年の老舗である俵屋のじろあめは、15日放送の第9話で登場した。上戸彩さん演じる半沢の妻・花が買ってきた金沢土産の中から、半沢がお気に入りの品として手に取ったのが俵屋のあめだった。
放送翌日、金沢市の俵屋本店では注文の電話が鳴りやまず、10日たった現在でも遠方から足を運ぶファンが多い。
長豊製菓が手掛けるのは、半沢の決めぜりふを冠した「倍返し饅頭」だ。テレビ局と取引実績がある問屋を介して商品の発注があった。同社はNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の黒糖まんじゅうも製造している。
黒糖を使った皮に「倍返し」との焼き印が押され、包装には半沢の名刺がデザインされている。販売しているのは都内のTBSグッズショップのみで、県内では手に入らない。
TBSグッズショップでは一日30分以内に売り切れる人気ぶりで、発売1カ月余りで5万2千箱を売り上げた。得田恭平工場長(41)は「ドラマの続編が決まり、また製造依頼があればうれしい」と話した。

北國新聞 石川の菓子業者に「半沢直樹効果」あめ、まんじゅうに注文殺到


宮城県イベントのみなさんが行松旭松堂ご来店
菓銘「色づき」 赤にはまだ早い
菓銘「色づき」 御菓子司のと屋

皆さんの所の天気はどうです?
お盆が過ぎた辺りから涼しくなって雨の日も多くなりましたね。
店先の「もみじの葉」も秋雨に濡れて少しずつ色づき始めました。

ではこれをイメージして上生菓子を作ってみよ~

煉り切り餡をそれらしく染めていきます。

染めてて「柿」にしようかな?って思いましたが・・・・
時期的にいい感じの色でしょ?
三角ヘラで・・・


別のヘラで線を引き仕上げます。

さすがに真っ赤にするのは早いかな~って事で。
でもこれでは寂しすぎますね?
次はこれに「秋の雨」をイメージした「露」を付けていきます

これ「錦玉(きんぎょく)」です。
溶かして粗熱を取ってから・・・・
シリコン製のハケを使って「錦玉」を付け「セパレートペーパー」にふりかけます。
すると・・・
解ります?
セパレートペーパーって表面がツルツルしているので「玉状」になるんですね。
これが冷めると・・・

「露」が出来ました!

これを上生菓子にのせます

菓銘「色づき」
どうでしょ?
こうすると形が整った「露」が出来ます。
他の方はどうやって作ってますかね?
案外グラス絞りだったりして・・・・?
これ数年前に偶然、出来まして・・・・初公開です。
各地の和菓子屋さんも秋のお菓子が並んでますよ!
是非、皆さんお近くの和菓子屋さんで!
「のと屋」の秋の和菓子もどうぞ!
店主 鍋岡洋
御菓子司 のと屋 (石川県鹿島郡中能登町井田)


皆さんの所の天気はどうです?
お盆が過ぎた辺りから涼しくなって雨の日も多くなりましたね。
店先の「もみじの葉」も秋雨に濡れて少しずつ色づき始めました。

ではこれをイメージして上生菓子を作ってみよ~

煉り切り餡をそれらしく染めていきます。

染めてて「柿」にしようかな?って思いましたが・・・・
時期的にいい感じの色でしょ?
三角ヘラで・・・


別のヘラで線を引き仕上げます。

さすがに真っ赤にするのは早いかな~って事で。
でもこれでは寂しすぎますね?
次はこれに「秋の雨」をイメージした「露」を付けていきます

これ「錦玉(きんぎょく)」です。
溶かして粗熱を取ってから・・・・
シリコン製のハケを使って「錦玉」を付け「セパレートペーパー」にふりかけます。
すると・・・
解ります?
セパレートペーパーって表面がツルツルしているので「玉状」になるんですね。
これが冷めると・・・

「露」が出来ました!

これを上生菓子にのせます

菓銘「色づき」
どうでしょ?
こうすると形が整った「露」が出来ます。
他の方はどうやって作ってますかね?
案外グラス絞りだったりして・・・・?
これ数年前に偶然、出来まして・・・・初公開です。
各地の和菓子屋さんも秋のお菓子が並んでますよ!
是非、皆さんお近くの和菓子屋さんで!
「のと屋」の秋の和菓子もどうぞ!
店主 鍋岡洋
御菓子司 のと屋 (石川県鹿島郡中能登町井田)


小松フロランタン発売へ! 小松商業高校
若い高校生の発想で新しいお菓子を創造!
小松商業高校(石川県小松市)



(新たな小松土産として売り出す小松フロランタン=小松商高)
小松うどん菓子発売へ 小松商高生が考案(北國新聞)
小松商高生が考案した小松うどん入りの焼き菓子「小松フロランタン」が、10月13日にJR小松駅周辺で開催される「小商フェスティバル」で販売される。14日からは小松市内の和洋菓子店でも商品を扱い、地元の食材を生かした小松土産として定着させたい考えだ。
小松フロランタンは2種類あり、サブレまたはラスクの生地に、小松うどんと小松産大豆を練り込んだヌガーを乗せた焼き菓子。高校生の案をもとにケーキハウスマルフジ(同市)が制作した。菓子を販売する和洋菓子店を対象に講習会を開き、各店がレシピを習得する。
生徒は発売を前に、のぼり旗やシールなどの販売促進グッズをデザインした。旗の右上と左下にそれぞれ、フロランタン発祥の地フランスの国旗の青、白、赤の3色と、小松を象徴する歌舞伎の定式幕の色をあしらった。フェス会場や店舗で活用する。
小商フェスティバルでは、接遇マナー講習を受けた小松商高生が、小松特別支援学校の生徒とともに菓子の販売に取り組む。10月1日にオープンする「空の駅こまつ」での販売も目指している。
売り上げ金の一部は福祉団体に寄付することが決まっており、菓子販売を地域貢献につなげる。


とても礼儀正しく真剣な小松商業高校の生徒たちです。



担当の先生、関係者のみなさんも生徒の熱意に感じとり真剣に協力。


高校生考案の小松フロランタンをお楽しみに!
北國新聞 小松うどん菓子発売へ 小松商高生が考案

小松商業高校(石川県小松市)



(新たな小松土産として売り出す小松フロランタン=小松商高)
小松うどん菓子発売へ 小松商高生が考案(北國新聞)
小松商高生が考案した小松うどん入りの焼き菓子「小松フロランタン」が、10月13日にJR小松駅周辺で開催される「小商フェスティバル」で販売される。14日からは小松市内の和洋菓子店でも商品を扱い、地元の食材を生かした小松土産として定着させたい考えだ。
小松フロランタンは2種類あり、サブレまたはラスクの生地に、小松うどんと小松産大豆を練り込んだヌガーを乗せた焼き菓子。高校生の案をもとにケーキハウスマルフジ(同市)が制作した。菓子を販売する和洋菓子店を対象に講習会を開き、各店がレシピを習得する。
生徒は発売を前に、のぼり旗やシールなどの販売促進グッズをデザインした。旗の右上と左下にそれぞれ、フロランタン発祥の地フランスの国旗の青、白、赤の3色と、小松を象徴する歌舞伎の定式幕の色をあしらった。フェス会場や店舗で活用する。
小商フェスティバルでは、接遇マナー講習を受けた小松商高生が、小松特別支援学校の生徒とともに菓子の販売に取り組む。10月1日にオープンする「空の駅こまつ」での販売も目指している。
売り上げ金の一部は福祉団体に寄付することが決まっており、菓子販売を地域貢献につなげる。


とても礼儀正しく真剣な小松商業高校の生徒たちです。



担当の先生、関係者のみなさんも生徒の熱意に感じとり真剣に協力。


高校生考案の小松フロランタンをお楽しみに!

北國新聞 小松うどん菓子発売へ 小松商高生が考案


フランス菓子職人が和菓子作りに挑戦!
フランスのパティシエ バスティアン・ベダール(26)さん
和菓子作りに挑戦!

(行松旭松堂 石川県小松市)
バスティアンさんは、ナンシー市の老舗洋菓子店の5代目です。
金沢市と姉妹都市提携40周年の節目に金沢を訪問。
金沢入り後、「柴舟小出」にて和菓子作りを学び、
「菓子は生活に根付いている」と茶道も体験、兼六園も訪れました。
その一環としての行松旭松堂への訪問です。
朝から打ちものの「絆」、
上生菓子「栗きんとん」を
材料から加工、最後の出来上がりまですべてやり遂げました!



「いろいろな質問攻めにあいました。
通訳の人も和菓子の専門用語や独特の表現を伝えるのに四苦八苦
」
と行松宏展さん

「特に絆のようなお菓子は初めてということで、
たくさんの木型にもとても興味を持たれていました」
(フランスではシリコンの型らしいです。)


(北國新聞)
「職人らしく繊細で、何事も吸収しようという積極的な姿勢、
そして感謝の気持ちがとても勉強になりました。
いろいろ教えてあげたくなる、そんな好青年でした」

通訳をしていただいた金沢美大の五十嵐先生もご一緒に。
「あ り が と う はとてもうまく言えてました。
感謝の気持ちは世界共通ですね!」
行松旭松堂 (石川県小松市京町)

和菓子作りに挑戦!

(行松旭松堂 石川県小松市)
バスティアンさんは、ナンシー市の老舗洋菓子店の5代目です。
金沢市と姉妹都市提携40周年の節目に金沢を訪問。
金沢入り後、「柴舟小出」にて和菓子作りを学び、
「菓子は生活に根付いている」と茶道も体験、兼六園も訪れました。
その一環としての行松旭松堂への訪問です。

上生菓子「栗きんとん」を
材料から加工、最後の出来上がりまですべてやり遂げました!



「いろいろな質問攻めにあいました。
通訳の人も和菓子の専門用語や独特の表現を伝えるのに四苦八苦

と行松宏展さん

「特に絆のようなお菓子は初めてということで、
たくさんの木型にもとても興味を持たれていました」
(フランスではシリコンの型らしいです。)


(北國新聞)
「職人らしく繊細で、何事も吸収しようという積極的な姿勢、
そして感謝の気持ちがとても勉強になりました。
いろいろ教えてあげたくなる、そんな好青年でした」

通訳をしていただいた金沢美大の五十嵐先生もご一緒に。
「あ り が と う はとてもうまく言えてました。
感謝の気持ちは世界共通ですね!」
行松旭松堂 (石川県小松市京町)

