東京立川で 講演&和菓子教室 行松宏展氏
今回は 東京都 立川市

行松宏展さん 講演会と和菓子教室
「伝統を継いで気付いた幸せ」

厳しい修業時代、切磋琢磨の意味、東北復興支援活動の中での実感。
行松さんのお話しは人の心を動かします。

2013年2月2日 東京都立川市 立川市立第二中学校にて
丁寧に、わかりやすく、加賀百万石の技を披露

見事な技を披露する行松さん

講師 行松宏展 氏 プロフィール
1970年、石川県小松市の老舗菓子店行松旭松堂の長男として生まれる。
勧進帳・安宅の関守で有名な加賀国の守護職・富樫一族の流れをくむ富樫幸千代(金剛寺行松)の子孫。
金沢大学 理学部卒。
大学卒業後、京都市の老舗菓子店亀屋良長の門をたたき厳しい和菓子職人としての修業の道に入る。5年間に渡り和菓子職人の技を修め、1998年、小松市に帰郷、行松旭松堂の専務取締役に就任。
その後、老舗の七代目として和菓子職人として、そして経営者としての研鑽につとめ、和菓子作りの楽しさや日本の伝統文化のPRのため、県内外で和菓子作り教室を開催。
茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック長、本年度より全国委員会副議長(全国No.4)に就任しました。
石川菓業青年会副会長、次年度は会長、石川県菓子工業組合理事を務めます。
行松旭松堂の代表銘菓「雪花糖」は全国菓子博覧会茶道家元賞受賞。
東日本大震災後、被災者への支援の一環として東北地方各地で和菓子教室を継続開催している。
現在42歳。愛妻家として知られる。
好きな言葉は「思えば思われる」
さあ、東京立川のみなさんが和菓子作りに挑戦です!

校長先生、PTA役員のみなさんが参加しました。


ねりきり「寒椿」

立川のみなさん、とってもお上手でした


特別に、行松さんから「桜」のプレゼントも!
「ひと足早い春!」とみなさん大喜び
「東京の人にも和菓子の良さを知っていただくことができ、充実した一日となりました」
と行松さん
ハードスケジュールの中おつかれさまでした!
これからも和菓子の素晴らしさを全国で発信しつづける行松さんです
ケータイの色はもちろん「抹茶」色
行松旭松堂 (石川県 小松市 京町)


行松宏展さん 講演会と和菓子教室
「伝統を継いで気付いた幸せ」

厳しい修業時代、切磋琢磨の意味、東北復興支援活動の中での実感。
行松さんのお話しは人の心を動かします。

2013年2月2日 東京都立川市 立川市立第二中学校にて
丁寧に、わかりやすく、加賀百万石の技を披露

見事な技を披露する行松さん

講師 行松宏展 氏 プロフィール
1970年、石川県小松市の老舗菓子店行松旭松堂の長男として生まれる。
勧進帳・安宅の関守で有名な加賀国の守護職・富樫一族の流れをくむ富樫幸千代(金剛寺行松)の子孫。
金沢大学 理学部卒。
大学卒業後、京都市の老舗菓子店亀屋良長の門をたたき厳しい和菓子職人としての修業の道に入る。5年間に渡り和菓子職人の技を修め、1998年、小松市に帰郷、行松旭松堂の専務取締役に就任。
その後、老舗の七代目として和菓子職人として、そして経営者としての研鑽につとめ、和菓子作りの楽しさや日本の伝統文化のPRのため、県内外で和菓子作り教室を開催。
茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック長、本年度より全国委員会副議長(全国No.4)に就任しました。
石川菓業青年会副会長、次年度は会長、石川県菓子工業組合理事を務めます。
行松旭松堂の代表銘菓「雪花糖」は全国菓子博覧会茶道家元賞受賞。
東日本大震災後、被災者への支援の一環として東北地方各地で和菓子教室を継続開催している。
現在42歳。愛妻家として知られる。
好きな言葉は「思えば思われる」
さあ、東京立川のみなさんが和菓子作りに挑戦です!

校長先生、PTA役員のみなさんが参加しました。


ねりきり「寒椿」

立川のみなさん、とってもお上手でした



特別に、行松さんから「桜」のプレゼントも!
「ひと足早い春!」とみなさん大喜び

「東京の人にも和菓子の良さを知っていただくことができ、充実した一日となりました」
と行松さん
ハードスケジュールの中おつかれさまでした!
これからも和菓子の素晴らしさを全国で発信しつづける行松さんです

ケータイの色はもちろん「抹茶」色

行松旭松堂 (石川県 小松市 京町)


被災高校卒業式に招かれる 那谷忠之会長 北国新聞
石川菓業青年会の那谷忠之会長(39)が3月1日、岩手県宮古市の宮古商高の卒業式に来賓として出席する。同青年会が、東日本大震災の被災者支援事業として同校を3度訪れ、和菓子教室などを開いて生徒を元気づけたことから招かれた。同校の卒業式で岩手県外から来賓が出席するのは初めてという。

那谷会長ら同青年会メンバーは茶道裏千家淡交会のつながりで岩手県などを訪れ、和菓子教室や菓子の贈呈などを通じて悲しみに沈む人を癒やしてきた。那谷会長は1月、宮古商高から「何度も来てくれたお礼を言いたい」と卒業式への出席依頼を受けた。那谷会長は菓子を持って再訪すると決めた。
那谷会長らメンバー4人は27日、小松市を出発し、28日は宮古商高や岩手県山田町の中学校と保育所を訪れる。石川、福井両県の菓子店から寄せられたようかんやきんつば、あめなど4200個を贈り、和菓子教室も開く。
小松市在住の九谷焼作家の協力を得て茶わんを贈るなど、特に親しかった宮古商高茶道部員には、那谷会長から白山市の白山比咩神社のお守りを贈る。
那谷会長は「つらいことがあったからこそ、これからは笑顔でいてほしい」と話した。(北國新聞)
「被災高校卒業式に 支援のお礼に招かれ」北國新聞 平成25年2月27日


同じく嬉しいニュースが!
「ツエーゲン金沢、Jリーグ準加盟承認 J2昇格へ前進」

「ツエーゲン金沢、Jリーグ準加盟承認」北國新聞 平成25年2月27日
MRO レオスタ


実は、このツエーゲン金沢の西川圭史ゼネラルマネジャーは
那谷忠之さんの義弟 (妹さんの旦那さん)です。
ご夫婦そろって東大卒。
兄と義弟おそろいでハッピーニュースの日です



那谷会長ら同青年会メンバーは茶道裏千家淡交会のつながりで岩手県などを訪れ、和菓子教室や菓子の贈呈などを通じて悲しみに沈む人を癒やしてきた。那谷会長は1月、宮古商高から「何度も来てくれたお礼を言いたい」と卒業式への出席依頼を受けた。那谷会長は菓子を持って再訪すると決めた。
那谷会長らメンバー4人は27日、小松市を出発し、28日は宮古商高や岩手県山田町の中学校と保育所を訪れる。石川、福井両県の菓子店から寄せられたようかんやきんつば、あめなど4200個を贈り、和菓子教室も開く。
小松市在住の九谷焼作家の協力を得て茶わんを贈るなど、特に親しかった宮古商高茶道部員には、那谷会長から白山市の白山比咩神社のお守りを贈る。
那谷会長は「つらいことがあったからこそ、これからは笑顔でいてほしい」と話した。(北國新聞)
「被災高校卒業式に 支援のお礼に招かれ」北國新聞 平成25年2月27日


同じく嬉しいニュースが!

「ツエーゲン金沢、Jリーグ準加盟承認 J2昇格へ前進」

「ツエーゲン金沢、Jリーグ準加盟承認」北國新聞 平成25年2月27日
MRO レオスタ


実は、このツエーゲン金沢の西川圭史ゼネラルマネジャーは
那谷忠之さんの義弟 (妹さんの旦那さん)です。
ご夫婦そろって東大卒。
兄と義弟おそろいでハッピーニュースの日です




テレビ金沢 宝達山本舗松月堂が登場!
2月27日(水)夕方 テレビ金沢
となりのテレ金ちゃん 『おで活』コーナー



宝達山本舗 松月堂 (石川県羽咋郡 宝達志水町)


松田健太さん
「ロール慶次」




じぃぃぃぃ~

ロール慶次は高校生と松月堂のコラボで誕生しました




テレビ金沢の収録のようす

松月堂を訪れたぶんぶんボウル
宝達山本舗 松月堂 (石川県羽咋郡宝達志水町小川)

となりのテレ金ちゃん 『おで活』コーナー



宝達山本舗 松月堂 (石川県羽咋郡 宝達志水町)


松田健太さん
「ロール慶次」




じぃぃぃぃ~


ロール慶次は高校生と松月堂のコラボで誕生しました





テレビ金沢の収録のようす

松月堂を訪れたぶんぶんボウル

宝達山本舗 松月堂 (石川県羽咋郡宝達志水町小川)


震災から2年「お菓子で東北に笑顔を!」2013
石川のお菓子で東北に笑顔を!プロジェクト
「東北の皆さん、石川の美味しいお菓子をどうぞ!」

石川県菓子工業組合 東北復興支援リーダー浦田東一さん(左)と
浅井泰彦さん、粟森剛さん、中村辰男さん
2013年 2月25日 石川県金沢市 (株)浦田甘陽堂本社
「大震災から2年。しかし現地の人々の生活は元に戻ったとはまだまだ言えません。お菓子を通じて復興支援を継続していくことで東北との絆をさらに深めていきたい」

石川県菓子工業組合 復興支援リーダー 浦田東一さん
「東北のみなさん!今度は北陸新幹線で石川に遊びに来てね!」
東北の人々に思いを馳せる浦田さんです。
震災から2年
復興を応援するため石川県内各地からあたたかい支援が続々と集まりました。

東北を応援する県菓子工業組合事務局 高木さんと津田さん
続々と集まる「思い」と「笑顔」!

「お菓子で笑顔を!」と村上義明さん
北國新聞

震災から2年 東北をお菓子で笑顔に!プロジェクト 2013

きんつば 中田屋(石川県金沢市)

金沢 うら田(石川県金沢市)

菓匠 高木屋(石川県金沢市)

落雁 諸江屋(石川県金沢市)

なかむら生菓子店(石川県金沢市)

灘乃華本舗 あさ井(石川県河北郡内灘)

御菓子処 美福(石川県金沢市)

粟森梅月堂(石川県金沢市)

なかざき生菓子店(石川県金沢市)

和菓子処 はやし(石川県金沢市)

越野菓子舗(石川県金沢市)

あめの俵屋(石川県金沢市)

梅田菓子舗(石川県加賀市)

柚餅子総本家 中浦屋(石川県輪島市)

御菓子司 吉野屋(石川県輪島市)

眉丈の月本舗 みうら屋(石川県鹿島郡)

御菓子司 八野田(石川県羽咋市)

のむら農産(石川県小松市) +お米

お菓子処 佐吉庵(石川県羽咋市)

菓子工房 日本堂(石川県能美市)

ケーキパン ビロン(石川県小松市)

菓子司 河田ふたば(石川県小松市)

菓子工房 橘香堂(石川県加賀市)

御菓子 中村屋(石川県能美市)

松葉屋(石川県小松市)

行松旭松堂(石川県小松市) 現地での和菓子作り交流担当

東北を走る ビロン号

ビロン清水正春さんから義援金

SoundBayleaf上出淳也さんから義援金

灰田益美さんから義援金

ニュアージュ・リーブル金沢フォーラス店よりドーナツ各種

さらに東北への継続支援各社より多くの物品を提供していただきました。
皆様からのお気持ちは、岩手県の方たちに直接届けさせていただきます。
ありがとうございます。
「震災から2年。東北支援は『継続』がキーワードになってくる」

浦田東一 石川県菓子工業組合 復興支援リーダー
お菓子で笑顔を! 石川県菓子工業組合

事務局の髙木さんと津田さん




東北訪問第9弾 岩手県へ
2月27日(水)~3月2日(土)
皆様からのあたたかい気持ちと一緒に 出発!
お菓子で東北に笑顔を! 【継続】 石川県菓子工業組合 2011 2012 2013

「東北の皆さん、石川の美味しいお菓子をどうぞ!」

石川県菓子工業組合 東北復興支援リーダー浦田東一さん(左)と
浅井泰彦さん、粟森剛さん、中村辰男さん
2013年 2月25日 石川県金沢市 (株)浦田甘陽堂本社
「大震災から2年。しかし現地の人々の生活は元に戻ったとはまだまだ言えません。お菓子を通じて復興支援を継続していくことで東北との絆をさらに深めていきたい」

石川県菓子工業組合 復興支援リーダー 浦田東一さん
「東北のみなさん!今度は北陸新幹線で石川に遊びに来てね!」
東北の人々に思いを馳せる浦田さんです。
震災から2年
復興を応援するため石川県内各地からあたたかい支援が続々と集まりました。

東北を応援する県菓子工業組合事務局 高木さんと津田さん
続々と集まる「思い」と「笑顔」!


「お菓子で笑顔を!」と村上義明さん
北國新聞

震災から2年 東北をお菓子で笑顔に!プロジェクト 2013

きんつば 中田屋(石川県金沢市)

金沢 うら田(石川県金沢市)

菓匠 高木屋(石川県金沢市)

落雁 諸江屋(石川県金沢市)

なかむら生菓子店(石川県金沢市)

灘乃華本舗 あさ井(石川県河北郡内灘)

御菓子処 美福(石川県金沢市)

粟森梅月堂(石川県金沢市)

なかざき生菓子店(石川県金沢市)

和菓子処 はやし(石川県金沢市)

越野菓子舗(石川県金沢市)

あめの俵屋(石川県金沢市)

梅田菓子舗(石川県加賀市)

柚餅子総本家 中浦屋(石川県輪島市)

御菓子司 吉野屋(石川県輪島市)

眉丈の月本舗 みうら屋(石川県鹿島郡)

御菓子司 八野田(石川県羽咋市)

のむら農産(石川県小松市) +お米

お菓子処 佐吉庵(石川県羽咋市)

菓子工房 日本堂(石川県能美市)

ケーキパン ビロン(石川県小松市)

菓子司 河田ふたば(石川県小松市)

菓子工房 橘香堂(石川県加賀市)

御菓子 中村屋(石川県能美市)

松葉屋(石川県小松市)

行松旭松堂(石川県小松市) 現地での和菓子作り交流担当

東北を走る ビロン号

ビロン清水正春さんから義援金

SoundBayleaf上出淳也さんから義援金

灰田益美さんから義援金

ニュアージュ・リーブル金沢フォーラス店よりドーナツ各種

さらに東北への継続支援各社より多くの物品を提供していただきました。
皆様からのお気持ちは、岩手県の方たちに直接届けさせていただきます。
ありがとうございます。
「震災から2年。東北支援は『継続』がキーワードになってくる」

浦田東一 石川県菓子工業組合 復興支援リーダー
お菓子で笑顔を! 石川県菓子工業組合

事務局の髙木さんと津田さん




東北訪問第9弾 岩手県へ
2月27日(水)~3月2日(土)
皆様からのあたたかい気持ちと一緒に 出発!



柚餅子の新しい召し上がり方 NHK金とく
NHK「金とく」 輪島の銘菓 柚餅子(ゆべし)が登場!


美酒のお供に・・・ 「おつまみ倶楽部」

伝統の和菓子を使っておつまみに!






柚餅子の製造工場




中浦政克 社長

洋酒好きの社長のアイデアで



後輩のシェフと試作を繰り返します。


「柚餅子とカブのレモンリキュール煮込み」

「柚餅子と能登かきのグラタン」


これアリやね! いいね!

中浦社長、会心の笑み


石川県輪島市で作り続けられている柚餅子(ゆべし)。
輪島市の柚餅子は、柚子の皮に砂糖や醤油を練り込んだ餅を詰め込んだ「和菓子」。
最近では、クリームチーズやゴルゴンゾーラチーズなど、様々なチーズと合わせて食べたり、お吸い物に入れたり、天ぷらにしたりと、色んな食べ方が広がっています。
どんなお酒と合う?

赤ワイン、白ワインやウイスキーなど、洋酒と一緒に食べるのを、
番組ではオススメしていました。

<柚餅子(ゆべし)の召し上がり方>
薄くスライスしてそのまま食べるのが基本です。お茶菓子や贈呈品として親しまれています。お吸い物に入れたり、最近ではチーズと合わせたり、サラダに入れたりして食べることもあります。
柚餅子総本家 中浦屋 石川県輪島市河井町



美酒のお供に・・・ 「おつまみ倶楽部」

伝統の和菓子を使っておつまみに!






柚餅子の製造工場




中浦政克 社長

洋酒好きの社長のアイデアで




後輩のシェフと試作を繰り返します。


「柚餅子とカブのレモンリキュール煮込み」

「柚餅子と能登かきのグラタン」


これアリやね! いいね!

中浦社長、会心の笑み



石川県輪島市で作り続けられている柚餅子(ゆべし)。
輪島市の柚餅子は、柚子の皮に砂糖や醤油を練り込んだ餅を詰め込んだ「和菓子」。
最近では、クリームチーズやゴルゴンゾーラチーズなど、様々なチーズと合わせて食べたり、お吸い物に入れたり、天ぷらにしたりと、色んな食べ方が広がっています。
どんなお酒と合う?

赤ワイン、白ワインやウイスキーなど、洋酒と一緒に食べるのを、
番組ではオススメしていました。

<柚餅子(ゆべし)の召し上がり方>
薄くスライスしてそのまま食べるのが基本です。お茶菓子や贈呈品として親しまれています。お吸い物に入れたり、最近ではチーズと合わせたり、サラダに入れたりして食べることもあります。
柚餅子総本家 中浦屋 石川県輪島市河井町


起和まんじゅう 河田ふたば
赤飯まんじゅう【起和まんじゅう】

河田ふたば 宮向健也さん一押し商品です
お菓子を囲み家族団欒、和みを起こす おまんじゅうであってほしい
との思いで作ったお菓子。
外見からはわかりにくいですが、中身は、なんと【お赤飯】が入ったおまんじゅう。

卒業、入学シーズンには生産がピークとなりますが、
年明けから「受験生の夜食にピッタリ
」とたくさんのお客様から大好評です。
菓子司 河田ふたば (石川県小松市河田町)


河田ふたば 宮向健也さん一押し商品です

お菓子を囲み家族団欒、和みを起こす おまんじゅうであってほしい
との思いで作ったお菓子。
外見からはわかりにくいですが、中身は、なんと【お赤飯】が入ったおまんじゅう。

卒業、入学シーズンには生産がピークとなりますが、
年明けから「受験生の夜食にピッタリ

菓子司 河田ふたば (石川県小松市河田町)


東京三の丸尚蔵館 明治天皇御下命「人物写真帖」
東京 皇居(江戸城跡) 大手門


明治天皇勅命の人物写真帖の企画展が開催中です。


宮内庁 三の丸尚蔵館


撮影者の中に金沢の写真師が撮影していたことがわかったと
北國新聞に掲載されていました。
北國新聞 平成25年2月24日

明治天皇の勅命でつくられた皇族や政治家、軍人らの肖像写真集「人物写真帖」の撮影者の中に、石川県で最初の写真館を金沢に開いた吉田好二(こうじ)がいたことが、23日までに分かった。写真帖は勝海舟、伊藤博文ら明治維新に活躍した人物も多く登場し、国内に写真が普及するきっかけになった。吉田は軍人や判事ら85人を金沢で写したとみられ、地方にいた当時の写真師の実態を知る上でも貴重な手掛かりとなりそうだ。

宮内庁三の丸尚蔵館(東京)によると、写真帖は1879(明治12)年、明治天皇が信頼する臣下らの写真を手元に置きたいとして、当時の宮内省のトップ宮内卿に編さんを命じ、大蔵省印刷局の写真撮影所が作成を担当した。4531人の写真約9千枚が収録されており、多くの政府高官らが撮影を経験したことが、その後、国内で写真が急速に広まる契機になったという。多くは印刷局で写されたが、約1700枚の台紙には印刷局の印がなく、印刷局以外で写したとみられる。このうち494枚には37種類の写真師・写真館の名が記され、この中に吉田好二の名があった。所在地は「石川縣(けん)金澤淺野(あさの)川御歩町(おかちまち)」とあり、台紙は黄色で形は角丸だった。
(北國新聞)
江戸城跡から大手町方向へ

今と昔がここにある、そんな場所東京です。

玉ゐ 日本橋本店




三の丸尚蔵館(皇居東御苑内)
明治十二年明治天皇御下命「人物写真帖」四五〇〇余名の肖像
3月10日まで



明治天皇勅命の人物写真帖の企画展が開催中です。


宮内庁 三の丸尚蔵館


撮影者の中に金沢の写真師が撮影していたことがわかったと
北國新聞に掲載されていました。
北國新聞 平成25年2月24日

明治天皇の勅命でつくられた皇族や政治家、軍人らの肖像写真集「人物写真帖」の撮影者の中に、石川県で最初の写真館を金沢に開いた吉田好二(こうじ)がいたことが、23日までに分かった。写真帖は勝海舟、伊藤博文ら明治維新に活躍した人物も多く登場し、国内に写真が普及するきっかけになった。吉田は軍人や判事ら85人を金沢で写したとみられ、地方にいた当時の写真師の実態を知る上でも貴重な手掛かりとなりそうだ。

宮内庁三の丸尚蔵館(東京)によると、写真帖は1879(明治12)年、明治天皇が信頼する臣下らの写真を手元に置きたいとして、当時の宮内省のトップ宮内卿に編さんを命じ、大蔵省印刷局の写真撮影所が作成を担当した。4531人の写真約9千枚が収録されており、多くの政府高官らが撮影を経験したことが、その後、国内で写真が急速に広まる契機になったという。多くは印刷局で写されたが、約1700枚の台紙には印刷局の印がなく、印刷局以外で写したとみられる。このうち494枚には37種類の写真師・写真館の名が記され、この中に吉田好二の名があった。所在地は「石川縣(けん)金澤淺野(あさの)川御歩町(おかちまち)」とあり、台紙は黄色で形は角丸だった。
(北國新聞)
江戸城跡から大手町方向へ

今と昔がここにある、そんな場所東京です。

玉ゐ 日本橋本店




三の丸尚蔵館(皇居東御苑内)
明治十二年明治天皇御下命「人物写真帖」四五〇〇余名の肖像
3月10日まで


集う!七尾鹿島の猛者たち!石川菓業青年会
「鷹の子は鷹」 中部ブロック 全国菓子工業組合連合会青年部

静岡県 駿府城と那谷忠之次期中部ブロック長(石川県)
第29回全菓連青年部 中部ブロック会議in静岡 2013年2月20日静岡県静岡市

槌谷祐哉 中部ブロック長(岐阜県)


静岡に集まる中部ブロックの仲間たち!

会場は、徳川幕府第15代将軍 徳川慶喜公屋敷跡浮月楼(静岡県静岡市)
石川県チームは早朝出発


まずは腹ごしらえ


北陸から滋賀県、関ヶ原を越えると気候はガラリと変わります




静岡県 浜名湖に到着
その後、清水港にて昼食を。

とれたての海の幸を



なんというボリューム!!




「あら北陸から!私、富山にいたことあるのよ!」

「ほんまっすかぁー!」有名な宮本商店女将さんと

清水みなとで東海道の歴史に思いを馳せる那谷会長
駿府城


江戸幕府を開府した将軍徳川家康は2年後に将軍職を
息子の徳川秀忠に譲り、隠居城としてこの駿府城を築城しました。
今回の中部ブロック会議のために、静岡のみなさんが設営してくれたのは

徳川慶喜公屋敷跡 浮月楼
「けいき様」と地元の人々から愛される慶喜公のお屋敷跡です。


なんと、そのお屋敷の玄関先へ(!)駐車誘導して頂き、
驚きの那谷会長「ビックリしました。ありがとうございます」

ここ浮月楼は明治維新後の静岡の街とともに歴史を刻んできました。

徳川慶喜の屋敷として20年そして静岡の迎賓館として120年。
その歳月は庭や建物のあちこちに結晶しています。
浮月楼会場内 中部ブロック会議

槌谷さんと打合せ中の那谷さん「中部ブロック故人への黙祷を」

中田龍一石川県菓子工業組合前理事長、前田勇福井県菓子工業組合元理事長のご冥福を祈り黙祷を捧げる中部ブロックメンバー



菓子業界の偉人に黙祷を捧げるみなさん
槌谷ブロック長 挨拶

「2年間ありがとう!これからも中部の躍進を」

ご来賓 静岡県菓子工業組合 杉山孝俊理事長 挨拶

「石川県菓子工業組合 那谷忠雄理事長のご子息忠之氏が次期ブロック長にご就任。まさしく親子鷹!親子揃ってのご活躍に期待します」

その杉山理事長のご子息 杉山文観浩さん
この日の話題は「親子鷹」に!


来月3月の全国大会(大阪)等今後の案件について話し合われました。
静岡でのお菓子イベント告知

伝統工芸菓子「花車」も登場します!(中島淳之さん作)
今回のブロック会議議長:静岡県戸塚裕一さん
続いて開催された懇親会

ずらりお揃いの 中部歴代ブロック長


槌谷ブロック長 挨拶


乾杯は 杉山理事長



にぎやかに歓談



宴を盛り上げる静岡のみなさん


静岡市清水区、葵区、駿河区、富士宮市、焼津市のみなさんが大活躍!

静岡の「戦場カメラマン」登場




中締め 次期ブロック長 那谷会長



「中部ブロック、これからも大きく躍進していきましょう!」



槌谷ブロック長(右)と那谷次期ブロック長

3月の全国大会にてブロック長の職を引き継ぎます。

ライトアップされた浮月楼
静岡から一路北陸へ (関ヶ原からは吹雪、積雪



みなさまおつかれさまでした



注:トリックアートです。




道中も、東北支援商品を見つけるとすぐさま購入の那谷会長。



中部ブロック7県の結束と発展のために!
静岡県静岡市にて・第29回全菓連青年部中部ブロック会議(平成25年)
中部ブロックの躍進を誓い合うみなさん(右サイドは…そう!愛知県のみなさん)

全国菓子工業組合連合会青年部 中部ブロック

