かなざわ・まち博2012 さくらめぐり

『まち全体が活きたパビリオン、まち全体が博覧会場』
かなざわ・まち博2012 春のまち博
~まちに出る、まちを知る、まちで遊ぶ~
よく知っていると思っている金沢のまちも、実は知らないこと、気付かなかったことが
たくさんあります。
かなざわ・まち博は、金沢のまち全体を活きたパビリオン、博覧会場に見立て、市民
が「まちに出る、まちを知る、まちで遊ぶ」ことを通してまちの魅力を再発見し、金沢を
愛する心を育むことを目的とした継続的なまちづくり運動です。
多くの方のご協力を得て「かなざわ・まち博」は、今年で13回目の開催です。

【開催期間】春のまち博・・2012年4月1日(日)~2012年4月22日(日)
夏本祭・・2012年7月21日(土)~2012年8月25日(土)
【愛称】まち博
【会場】金沢市 中心市街地エリアを中心とした周辺
【主催】かなざわ・まち博2012開催委員会続きを読む
かなざわ・まち博2012




さくらめぐり2012


田老保育所の子どもたちと 2012


3回目の訪問 田老保育所 子どもたちに笑顔を!

岩手県宮古市に到着

岩手県最大の仮設住宅エリア


石川菓業青年会と茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック
全員協力して準備にかかります。

2月28日 田老保育所




園長先生と再会 挨拶する那谷忠之会長と行松宏展ブロック長

「遠いところをようこそ」
「僕たちにとって東北の原点です!」


昨年6月 初訪問

昨年10月 2回目訪問

呈茶の準備


園長先生挨拶

「元気だったかー!」 子どもたちに挨拶する訪問団


さっそく菓子作り教室の準備



講師 宮向健也さん


講師 行松宏展さん


お菓子作りを楽しむ子どもたち












(北國新聞)
呈茶

お行儀よく いただきます!

茶道裏千家淡交会青年部 北陸信越ブロックのみなさん


みやこ災害FM木村彩子さんの取材を受ける野村事務局長

テレビ局の取材を受ける那谷会長
石川のお菓子プレゼント!




大喜びの子どもたち!

再会を誓ったみなさんでした




翌日の現地の新聞岩手日報に

大きく掲載されました。岩手日報さんありがとうございます。

岩手日報ホームページ
これからも、子どもたちの笑顔のために








Sweets + Smile + Ishikawa お菓子で笑顔を届けよう



仮設住宅120名のみなさん、菓子作りで笑顔

「石川のお菓子、大好物!」

仮設住宅の120名のみなさんが笑顔!(MROテレビ)
みなさん石川の菓子作りに興味津々!


田老サポートセンター お菓子作り教室で笑顔に!
「万里の長城」と言われた防潮堤が崩れ、死者179人、行方不明者48人を
出した宮古市田老地区。

多くの人が壊滅した市街地を離れ、岩手県内最大の400戸の仮設住宅に
暮らしています。体育館生活を半年くらいして、やっと入れたそうです。


寒さ対策をしてないので、氷点下10度以下になるこの地区は水道の水が
凍って出なかったりと、相当、辛いらしいです。
2月28日 岩手県宮古市 田老サポートセンター

仮設住宅すぐそば


石川菓業青年会と茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロックが訪問

社会福祉法人理事長の赤沼弘さんに挨拶する那谷忠之会長


挨拶する那谷会長
「お菓子作り、呈茶、石川のお菓子プレゼントで今日は一緒に楽しみましょう!」



講師 宮向健也さん

講師 行松宏展さん

お菓子教室







続々と集まるみなさん

呈茶

茶道裏千家淡交会青年部 北陸信越ブロックのみなさん


「なんだか心まであったまるねぇ」
ひとりでも多くの方とお菓子とお茶で交流を








石川のお菓子のプレゼントです!







挨拶する宮向さん


「今日はこちらも元気をいただきました!」 と宮向さん

「石川のみなさん、ありがとう!」

動画 MRO情報6レオスタ 石川菓業青年会(ユーチューブ)


東北の特産品 石川でPR

東北 福島県いわき市 大粒いちご「ふくはる香」
光を届ける石川の桜プロジェクトのメンバーから「おいしいよ!」と
聞いて大量仕入れいたしました。
厳重な検査を済ませた安全安心な甘くておいしいいちごです。
石川菓業青年会 那谷忠之会長の東北大人買いの数々


こちらは、岩手県宮古市の各種特産品
今月小松市で開催されたキャンドルナイトで販売しました。
岩手県のさいとう製菓かもめの玉子をはじめ各種購入

また県内のチャリティイベントの景品として東北をPRさせていただきました。
これからも様々な形で東北復興支援活動を展開してまいります

松葉屋 石川県小松市大文字町


春スイーツ特集 リフレッシュ(石川テレビ)

3月28日(水) 石川テレビ 「リフレッシュ」
春のおやつ特集!


能登名物に新登場
『御菓子司たにぐち』


能登の名物「おだまき」。
米粉でできた生地に餡が包まれているもっちりとした和菓子です。
古くから志雄町に伝わるお菓子で、かつては白い生地でつぶ餡が入った
おだまきしかなかったのですが、時代と共に種類は増え、今では
「くるみ味噌餡」「ゆず餡」「さくら餡」などがあります。








豆知識 おだまき とは?

そして去年の春、新たな「おだまき」が誕生しました。
それは「苺おだまき」。
ちょこっと顔をだしている苺がなんともキュート♪

苺をつぶ餡で包み、それをもっちりとした生地で巻いてあります。



「苺が合いますね!おいしい!」



桃の節句、ということで期間限定で発売したのですが、
人気のため今も作り続けています。
お餅とはちょっと食感が違う、お団子のような能登名物「おだまき」。
ぜひ食べてみてください。
リフレッシュ (石川テレビ)
御菓子司 たにぐち (石川県羽咋郡宝達志水町萩市)


浜ちゃん、連続講師 菓子教室
「浜ちゃん、楽しく過ごしてやる気をもらう」の巻
2月20日、石川県小松市 北浅井町婦人会

24名の皆さんに和菓子つくり教室の依頼をいただきました。
何度させていただいても緊張するお菓子つくり教室、
今日は開始の30分前に着いちゃいました。
北浅井婦人会の皆さんにとってお菓子つくり教室は初めてだそうで、
一所懸命教えさせていただきました。
出来上がりのお菓子を見て、皆さん大満足でした。

「今度から和菓子を食べるときは、ありがたみを感じながら食べるよ。」
と言っていただけて、とてもうれしく、
皆さんからたくさんのやる気をもらいました。

ありがとうございました。
「浜ちゃん、卒業茶会のお手伝い」の巻
2月23日、石川県小松市 小松大谷幼稚園

年長組さん54名に和菓子つくり教室をさせていただきました。
お菓子つくり教室の後、卒業茶会に来ていただくご両親に食べていただく
お菓子を年長さんが心を込めて作りました。
子供たちに和菓子の作り方を一つ一つ丁寧にアドバイスしていきます。
そのたびに子供たちは、元気よく「はい!」と返事してくれます。


教えていてもとても気持ち良かったです。
親御さんにもこの姿を見せてあげたいと思いました。
みんな、一番上手にできたお菓子を家に持って帰ると言っていました。
素敵な家族愛に感動しました。
もうすぐ一年生になる子供たちの成長を感じられるひとときでした。
温かい気持ちになることができました。

ありがとうございました。
行松旭松堂 石川県小松市京町
工場長 浜中剛

2月20日、石川県小松市 北浅井町婦人会

24名の皆さんに和菓子つくり教室の依頼をいただきました。
何度させていただいても緊張するお菓子つくり教室、
今日は開始の30分前に着いちゃいました。
北浅井婦人会の皆さんにとってお菓子つくり教室は初めてだそうで、
一所懸命教えさせていただきました。
出来上がりのお菓子を見て、皆さん大満足でした。

「今度から和菓子を食べるときは、ありがたみを感じながら食べるよ。」
と言っていただけて、とてもうれしく、
皆さんからたくさんのやる気をもらいました。

ありがとうございました。
「浜ちゃん、卒業茶会のお手伝い」の巻
2月23日、石川県小松市 小松大谷幼稚園

年長組さん54名に和菓子つくり教室をさせていただきました。
お菓子つくり教室の後、卒業茶会に来ていただくご両親に食べていただく
お菓子を年長さんが心を込めて作りました。
子供たちに和菓子の作り方を一つ一つ丁寧にアドバイスしていきます。
そのたびに子供たちは、元気よく「はい!」と返事してくれます。


教えていてもとても気持ち良かったです。
親御さんにもこの姿を見せてあげたいと思いました。
みんな、一番上手にできたお菓子を家に持って帰ると言っていました。
素敵な家族愛に感動しました。
もうすぐ一年生になる子供たちの成長を感じられるひとときでした。
温かい気持ちになることができました。

ありがとうございました。
行松旭松堂 石川県小松市京町
工場長 浜中剛


週替りで「まちかどスイーツ」 めいてつ・エムザ 金沢市
街角にある 和洋菓子店の自慢の味を 週替りでお届け

まちかどスイーツ (めいてつ・エムザ) 石川県金沢市
この1週間、登場したスイーツ

3月21日~27日(火)まで。 皆様、誠にありがとうございます。
28日(水)からの1週間は こちら


(北國新聞 平成24年3月27日朝刊)

栗小路、寒天ぷりん、黒豆大福、鳩麦入どら焼き、苺大福など
菓子工房 日本堂 石川県能美市寺井町

みたらしだんご、各種お菓子など
大松庵 石川県白山市平松町
金沢 武蔵が辻 めいてつ・エムザでお待ちしております!


まちかどスイーツ (めいてつ・エムザ) 石川県金沢市
この1週間、登場したスイーツ

3月21日~27日(火)まで。 皆様、誠にありがとうございます。
28日(水)からの1週間は こちら



(北國新聞 平成24年3月27日朝刊)

栗小路、寒天ぷりん、黒豆大福、鳩麦入どら焼き、苺大福など
菓子工房 日本堂 石川県能美市寺井町

みたらしだんご、各種お菓子など
大松庵 石川県白山市平松町
金沢 武蔵が辻 めいてつ・エムザでお待ちしております!


浜のミサンガ&ホタテキャンドル 行松旭松堂
今年に入り2月、3月と東北に行ってまいりました。
大震災から一年近く経つのに、復興がまだまだの現状を知り、
少しでも復興のお手伝いができないか考えました。
そこで新たに東北応援商品の二つを店に置きました。
一つ目は浜のミサンガ「環(たまき)」

茶道裏千家淡交会青年部
全国委員会総括幹事の吉田紅子さんからのご紹介で知りました。

(吉田紅子さん 宮古商業高校にて)
二つ目はホタテキャンドル「復興のあかり」

茶道裏千家淡交会青年部
元東北ブロック長の高橋進さんからのご紹介で知りました。


(高橋進さんご夫妻 陸前高田 奇跡の一本松にて)
私が吉田さん、高橋さんを通して購入させていただき、
商品を店に置き、ご賛同いただき購入していただいたお客様には、
お客様ご自身の手で募金箱にお代金全額を入れていただくことにしました。
東北の現状を広く伝え、多くの人に東北を支援し続けてほしい。
みんなで長く温かく東北を支援したい。
小さな力でもきっと誰かが笑顔になってくれるはず。
そう信じて続けていきたいと思います。
行松宏展
行松旭松堂 石川県小松京町

大震災から一年近く経つのに、復興がまだまだの現状を知り、
少しでも復興のお手伝いができないか考えました。
そこで新たに東北応援商品の二つを店に置きました。
一つ目は浜のミサンガ「環(たまき)」

茶道裏千家淡交会青年部
全国委員会総括幹事の吉田紅子さんからのご紹介で知りました。

(吉田紅子さん 宮古商業高校にて)
二つ目はホタテキャンドル「復興のあかり」

茶道裏千家淡交会青年部
元東北ブロック長の高橋進さんからのご紹介で知りました。


(高橋進さんご夫妻 陸前高田 奇跡の一本松にて)
私が吉田さん、高橋さんを通して購入させていただき、
商品を店に置き、ご賛同いただき購入していただいたお客様には、
お客様ご自身の手で募金箱にお代金全額を入れていただくことにしました。
東北の現状を広く伝え、多くの人に東北を支援し続けてほしい。
みんなで長く温かく東北を支援したい。
小さな力でもきっと誰かが笑顔になってくれるはず。
そう信じて続けていきたいと思います。
行松宏展
行松旭松堂 石川県小松京町


宮古市 仮設共同店舗たろちゃんハウス
2月28日・昼 東北支援隊一行は「仮設共同店舗」へ


その名も 「たろちゃんハウス」


仮設住宅に暮らす宮古市田老地区の方たちの暮らしを支える
22店舗からなる仮設の共同店舗。

店を失った商店主たちが、同じ被災者の支えになろうと昨年オープンしました。
仮設店舗は2階建ての3棟が1列に並び、
食品、飲食、理美容、菓子、靴店や学習塾など22事業所が入居。



石川県金沢市のせせらぎ通り商店街からの
寄せ書き旗が飾ってありました。

昨年の夏、せせらぎ商店街で集めた義援金とともに届けられたとのこと。

金沢 せせらぎ通り商店街サイト
同じ石川県民としてなんだかとてもあたたかい気持ちになりました。

昼食はみんなで「善助屋食堂」へ

名物は「どんこの唐揚げ丼」
どんこは、白身の魚

名物だった「どんこの唐揚げ丼」が仮設店舗で復活しました。


どんこは地元で取れるどんこを三枚におろし、
塩を振って油でカラリと揚げる。
それをご飯に載せて、甘辛で昆布だしをきかせたタレをかけ、
温泉卵を添えると出来上がり。
サクサクするどんこの味がたまりません!

善助屋食堂は1948年創業。
店を営むのは赤沼さん。
夫と長男は漁師で、食堂で新鮮な魚や昆布でとっただしを料理に使ってきたそうです。
しかし震災で善助屋食堂は津波に押し流されてしまいました。
一時は、仙台に移ろうかとも考えたというが、
常連客の
「善助のラーメンが食いてえ」
との言葉を励みに、仮設店舗として再開しました。
たろちゃんハウスのみなさん、応援しています!
岩手県をいく 2月



その名も 「たろちゃんハウス」


仮設住宅に暮らす宮古市田老地区の方たちの暮らしを支える
22店舗からなる仮設の共同店舗。

店を失った商店主たちが、同じ被災者の支えになろうと昨年オープンしました。
仮設店舗は2階建ての3棟が1列に並び、
食品、飲食、理美容、菓子、靴店や学習塾など22事業所が入居。



石川県金沢市のせせらぎ通り商店街からの
寄せ書き旗が飾ってありました。

昨年の夏、せせらぎ商店街で集めた義援金とともに届けられたとのこと。

金沢 せせらぎ通り商店街サイト
同じ石川県民としてなんだかとてもあたたかい気持ちになりました。

昼食はみんなで「善助屋食堂」へ

名物は「どんこの唐揚げ丼」
どんこは、白身の魚

名物だった「どんこの唐揚げ丼」が仮設店舗で復活しました。


どんこは地元で取れるどんこを三枚におろし、
塩を振って油でカラリと揚げる。
それをご飯に載せて、甘辛で昆布だしをきかせたタレをかけ、
温泉卵を添えると出来上がり。
サクサクするどんこの味がたまりません!

善助屋食堂は1948年創業。
店を営むのは赤沼さん。
夫と長男は漁師で、食堂で新鮮な魚や昆布でとっただしを料理に使ってきたそうです。
しかし震災で善助屋食堂は津波に押し流されてしまいました。
一時は、仙台に移ろうかとも考えたというが、
常連客の
「善助のラーメンが食いてえ」
との言葉を励みに、仮設店舗として再開しました。
たろちゃんハウスのみなさん、応援しています!
岩手県をいく 2月

