七尾市のパン屋さん「フルーリー」
朝早くからいろいろなパンを焼き上がります
フルーリー


フルーリー 店主 古屋寛和さん
石川菓業青年会 七鹿支部 支部長
フルーリーを訪問した那谷忠之会長も 「おいしい!」

寛和さんは2001年に店を引き継いだのを機に、品ぞろえを一新。

お店にはおしゃれなパンがいっぱいです。

フルーリー 石川県七尾市本府中町




フルーリー 店主 古屋寛和さん
石川菓業青年会 七鹿支部 支部長
フルーリーを訪問した那谷忠之会長も 「おいしい!」

寛和さんは2001年に店を引き継いだのを機に、品ぞろえを一新。

お店にはおしゃれなパンがいっぱいです。

フルーリー 石川県七尾市本府中町


娘娘ロール! 近日発売スタート

「娘娘万頭」の皮の『黒糖』でロールスポンジを焼き上げ、
「娘娘万頭」の『あん』を巻き上げました。
名づけて『娘娘ロール』(にゃあにゃあろーる)
山中石川屋

製菓工場前の駐車場を除雪 雪の山中温泉

山中石川屋 石川喜一さん


いい香り~
手際よく作業を進めるスタッフのみなさん



お父様の石川光良さんと新商品について話し合う喜一さん

娘娘ロール 発売スタートが待ち遠しいです

山中石川屋 石川県加賀市山中温泉
※ ホームページも3月にリニューアル予定!
JR加賀温泉駅の有名な看板


今うわさの レディー・カガのポスターにも中央に!
石川喜一さんの奥様もレディー・カガの一員として観光PRの
一役を今後担っていかれるそうです。応援しています!
レディー・カガの動画


東京・山手線に40年ぶり「新駅」建設
JR山手線の「新駅」建設エリアを見てきました。

(右がJR品川駅)
山手線に新駅ができるのは40年ぶりとのこと。

場所は、品川駅の北、品川-田町の間


国も、国際競争力強化のため重点開発を行う「特定都市再生緊急整備地域」
に指定し、再開発はスピードアップしていくそうです。

駅の名前は何になるんでしょう?
新品川、高輪、赤穂浪士で有名な「泉岳寺」、
「芝浦」もありなら、人情噺の名作「芝浜」も!?
いずれにせよ楽しみですね。
【読売新聞】
新駅 東京の新玄関口・国際的ビジネス街へ
JR山手線の新駅が約40年ぶりに建設されることになった。
羽田空港まで15分、いずれは名古屋まで40分で結ばれる東京・品川エリア。
JRの車両基地跡地を利用する再開発により、政府の「国際戦略総合特区」と
して、国際的なビジネス街を目指す。都や他の鉄道会社の関係者は「新駅は、
東京の新たな玄関口の価値を大きく高める」と期待をかける。
品川駅の北側に、東海道線と山手線に挟まれた楕円(だえん)形をした約20ヘ
クタールもの車両基地「田町車両センター」が広がる。無数の車両が置かれ、再
開発の準備のため、一部では既にレールの撤去作業が進んでいる。計画では、
車両基地の引き込み線をはがして、西側を走る山手線と京浜東北線を東側の東
海道新幹線側に寄せ、跡地約15ヘクタールに高層の商業施設やオフィス街を
建設する。新駅はその中に予定される。
都では、国際戦略総合特区に指定された再開発エリアを東京の国際企業の拠点
にする方針だ。担当者は「品川のほか、一緒に指定された臨海副都心など都内の
特区に、外資系企業を500社以上、誘致したい」と意気込む。はじき出した経済
波及効果は約14兆6000億円だ。
都が策定した周辺一帯の街づくり指針では、高層ビル群が建設されることを見越し、
ヒートアイランド対策として、高層ビルを建てない一角を設け、海側からの「風の道」
を確保する構想も盛り込んでいる。車両基地の東側に隣接する都の下水処理施
設の敷地では、既に再開発の一部が動き出し、地上32階建てのオフィスビルが
2015年に完成する予定だ。
月に1、2度、海外出張するという港区六本木の外資系金融機関の社員(33)は
「六本木は霞が関に近いが、交通の便が悪いと思っている人は少なくない。品川は
羽田に近く、新駅ができて税制優遇などもあれば、外資系企業誘致の優位性が出
てくる」と語った。
読売新聞 「山手線に40年ぶりに新駅」
ちょっと時間ができたので 品川ぶらり散歩


品川駅から京急で一つ目の駅 「北品川駅」
む?品川駅の南側なのに「北品川」とはこれいかに?
たずねてみたところ「あの品川駅は実は品川区ではない」とのこと。
あの品川駅は港区高輪になるそうです。
この北品川駅が品川区の北方にあるということは…
品川駅って「北北品川」くらいな位置になるんですね。
北品川駅のすぐそば 東海道の1番目の宿場 品川宿入り口

旅籠が百軒も連なっていたという品川宿
歩いていて楽しくなる街道です。ちなみに左のコンビニが、

土蔵相模(どぞうさがみ)があった場所です。

酒楼「相模屋」はナマコ壁から「土蔵相模」と通称されていました。
幕末には、土蔵相模には「志士」が出入りし、文久2年(1862)12月12日夜、
高杉晋作、井上馨、伊藤博文ら長州藩の志士が近くの御殿山に建設中の
英国公使館を焼き払った際には集結地となりました。
また、桜田門外の変決行前夜、浪士たちが別杯を交わしたのもここです。
土蔵相模は昭和52年まで「ホテル相模」として営業を続けていましたが、
老朽化のため惜しくも取り壊され、現在は1階コンビニのマンションに姿を
変えています。

「英国公使館焼き討ち事件」の襲撃部隊
隊長:高杉晋作
副将:久坂玄瑞
火付け役:井上聞多、伊藤俊輔、寺島忠三郎
護衛役:品川弥二郎、堀真五郎、松島剛蔵
斬捨役:赤根武人、白井小助ら
この顔ぶれ、この役割分担。
実にすごそうです。


(右がJR品川駅)
山手線に新駅ができるのは40年ぶりとのこと。

場所は、品川駅の北、品川-田町の間


国も、国際競争力強化のため重点開発を行う「特定都市再生緊急整備地域」
に指定し、再開発はスピードアップしていくそうです。

駅の名前は何になるんでしょう?
新品川、高輪、赤穂浪士で有名な「泉岳寺」、
「芝浦」もありなら、人情噺の名作「芝浜」も!?
いずれにせよ楽しみですね。
【読売新聞】
新駅 東京の新玄関口・国際的ビジネス街へ
JR山手線の新駅が約40年ぶりに建設されることになった。
羽田空港まで15分、いずれは名古屋まで40分で結ばれる東京・品川エリア。
JRの車両基地跡地を利用する再開発により、政府の「国際戦略総合特区」と
して、国際的なビジネス街を目指す。都や他の鉄道会社の関係者は「新駅は、
東京の新たな玄関口の価値を大きく高める」と期待をかける。
品川駅の北側に、東海道線と山手線に挟まれた楕円(だえん)形をした約20ヘ
クタールもの車両基地「田町車両センター」が広がる。無数の車両が置かれ、再
開発の準備のため、一部では既にレールの撤去作業が進んでいる。計画では、
車両基地の引き込み線をはがして、西側を走る山手線と京浜東北線を東側の東
海道新幹線側に寄せ、跡地約15ヘクタールに高層の商業施設やオフィス街を
建設する。新駅はその中に予定される。
都では、国際戦略総合特区に指定された再開発エリアを東京の国際企業の拠点
にする方針だ。担当者は「品川のほか、一緒に指定された臨海副都心など都内の
特区に、外資系企業を500社以上、誘致したい」と意気込む。はじき出した経済
波及効果は約14兆6000億円だ。
都が策定した周辺一帯の街づくり指針では、高層ビル群が建設されることを見越し、
ヒートアイランド対策として、高層ビルを建てない一角を設け、海側からの「風の道」
を確保する構想も盛り込んでいる。車両基地の東側に隣接する都の下水処理施
設の敷地では、既に再開発の一部が動き出し、地上32階建てのオフィスビルが
2015年に完成する予定だ。
月に1、2度、海外出張するという港区六本木の外資系金融機関の社員(33)は
「六本木は霞が関に近いが、交通の便が悪いと思っている人は少なくない。品川は
羽田に近く、新駅ができて税制優遇などもあれば、外資系企業誘致の優位性が出
てくる」と語った。
読売新聞 「山手線に40年ぶりに新駅」
ちょっと時間ができたので 品川ぶらり散歩



品川駅から京急で一つ目の駅 「北品川駅」
む?品川駅の南側なのに「北品川」とはこれいかに?
たずねてみたところ「あの品川駅は実は品川区ではない」とのこと。
あの品川駅は港区高輪になるそうです。
この北品川駅が品川区の北方にあるということは…
品川駅って「北北品川」くらいな位置になるんですね。
北品川駅のすぐそば 東海道の1番目の宿場 品川宿入り口

旅籠が百軒も連なっていたという品川宿
歩いていて楽しくなる街道です。ちなみに左のコンビニが、

土蔵相模(どぞうさがみ)があった場所です。

酒楼「相模屋」はナマコ壁から「土蔵相模」と通称されていました。
幕末には、土蔵相模には「志士」が出入りし、文久2年(1862)12月12日夜、
高杉晋作、井上馨、伊藤博文ら長州藩の志士が近くの御殿山に建設中の
英国公使館を焼き払った際には集結地となりました。
また、桜田門外の変決行前夜、浪士たちが別杯を交わしたのもここです。
土蔵相模は昭和52年まで「ホテル相模」として営業を続けていましたが、
老朽化のため惜しくも取り壊され、現在は1階コンビニのマンションに姿を
変えています。

「英国公使館焼き討ち事件」の襲撃部隊
隊長:高杉晋作
副将:久坂玄瑞
火付け役:井上聞多、伊藤俊輔、寺島忠三郎
護衛役:品川弥二郎、堀真五郎、松島剛蔵
斬捨役:赤根武人、白井小助ら
この顔ぶれ、この役割分担。
実にすごそうです。


石川県菓子工業組合 理事会
石川菓業青年会 第3回役員会
あけましておめでとうございます
挨拶する那谷忠之会長

会員ひとり一人が主人公です。
みなさんひとり一人にスポットライトをあててまいります。
みなさん積極的に事業に取り組んでまいりましょう。
石川菓業青年会 第3回役員会

1月 23日 石川県七尾市和倉温泉のと楽にて開催
報告事項
1)中小企業団体全国大会 名古屋11月17・18日 報告(谷口相談役)
2)全菓連青年部 中部ブロック愛知会議11月29日 報告(那谷会長)
3)県女性職員練り切り教室1月18日 報告(神保運営専務)
4)富士通(神奈川)出張講演1月20日 報告(行松副会長)
5)県内各地展開・お菓子教室計画(那谷会長)
6)各支部 連絡(各支部長)


協議事項
1)補正予算案承認の件(野村事務局長)
2)東北視察研修内容の件 2月27日~29日(宮向監事)
3)県・北陸新幹線開業に向けての発信事業の件(那谷会長)
4)機能性おやつシンポジウムin金沢の件(那谷会長)
5)会員友情応援内規の件(那谷会長)


連絡事項
1)東北視察研修 参加と物資支援のお願い(宮向監事)
2)全菓連青年部 愛の菓子配布事業(野村事務局長)
3)石川県菓子工業組合 理事会 2月8日(那谷会長)
4)全菓連青年部中部ブロック 4月福井会議・6月岐阜大会(野村事務局長)
5) 事務局だより(野村事務局長)

監事講評 高田敦司監事



挨拶する那谷忠之会長

会員ひとり一人が主人公です。
みなさんひとり一人にスポットライトをあててまいります。
みなさん積極的に事業に取り組んでまいりましょう。
石川菓業青年会 第3回役員会

1月 23日 石川県七尾市和倉温泉のと楽にて開催
報告事項
1)中小企業団体全国大会 名古屋11月17・18日 報告(谷口相談役)
2)全菓連青年部 中部ブロック愛知会議11月29日 報告(那谷会長)
3)県女性職員練り切り教室1月18日 報告(神保運営専務)
4)富士通(神奈川)出張講演1月20日 報告(行松副会長)
5)県内各地展開・お菓子教室計画(那谷会長)
6)各支部 連絡(各支部長)


協議事項
1)補正予算案承認の件(野村事務局長)
2)東北視察研修内容の件 2月27日~29日(宮向監事)
3)県・北陸新幹線開業に向けての発信事業の件(那谷会長)
4)機能性おやつシンポジウムin金沢の件(那谷会長)
5)会員友情応援内規の件(那谷会長)


連絡事項
1)東北視察研修 参加と物資支援のお願い(宮向監事)
2)全菓連青年部 愛の菓子配布事業(野村事務局長)
3)石川県菓子工業組合 理事会 2月8日(那谷会長)
4)全菓連青年部中部ブロック 4月福井会議・6月岐阜大会(野村事務局長)
5) 事務局だより(野村事務局長)

監事講評 高田敦司監事



石川菓業青年会 新年会

1月 23日 石川菓業青年会 新年会
石川県七尾市 和倉温泉 のと楽

能登島が見える 最上階の部屋からの眺め

新年会世話役 三浦貴志副会長

同じく 古屋寛和七鹿支部長
新年会



県内各地からたくさんの会員が集まりました。
司会の三浦副会長

那谷忠之会長 挨拶

あけましておめでとうございます。

みなが主役!それが石川菓業青年会。さらに前進の年に!

乾杯の発声 中浦政克さん



これからいよいよ石川を盛り上げていきましょう!




神奈川県富士通出張講演から石川に戻った行松副会長から報告

会員ひとり一人が光輝く石川菓業青年会!








歴代会長谷口義則相談役よりスピーチ

石川菓業青年会の友情をもって中浦さんを力強く応援していこう!

石川菓業青年会設立以来の先輩で、輪島市地域づくりNPO理事長、
協同組合のともん理事長を務める中浦さん
さぁ!いよいよ志高く、ガンバロー!!



石川菓業青年会の友情に感謝します!


那谷会長から熱いエール

われら石川菓業青年会の朋友知己!
那谷会長から会員紹介。 スピーチを。

七尾市 フルーリー 古屋寛和さん

加賀市 橘香堂 橘慎一さん

田中直前会長による中締め







みなさん明け方まで語り明かしました


みなさんの宿泊部屋は最上階 露天風呂付きの特別室

七鹿支部のご厚意に心から感謝です。

朝、七尾湾を眺めながら英気を養う那谷会長 (よ~し、今年もやるぞぉ~)
石川菓業青年会 (いしかわ かぎょう せいねんかい)


富士通で講演会 行松旭松堂 行松宏展氏
伝統を継いで気付いた幸せ
~和菓子職人として出来ること~
神奈川県川崎市 富士通 1月20日(金)

講師 行松旭松堂 七代目 行松宏展さん
FUJITSUユニバーシティオープンセミナー 人間を考える

神奈川県川崎市 ユニオンビル

富士通グループ従業員 160名が参加
石川の魅力を富士通グループのみなさんにPR

富士通のみなさん160名一斉による 和菓子作りも


↑ おぉ! 「絆」のデザインが!
富士通本店 神奈川県川崎市


ユニオンビル
こちらの方が オープンセミナーの担当の、


㈱FUJITSUユニバーシティ
ワークライフデザイン支援室 プランナ 坂本美奈さん

㈱FUJITSUユニバーシティ
ワークライフデザイン支援室 室長代理 守谷富男さん
㈱FUJITSUユニバーシティ 顧問 中尾成克さん

朝からの雪にもかかわらず キャンセルなしの人気ぶり

講演会
「伝統を継いで気付いた幸せ」 行松宏展

講師 略歴



飾らず、気取らず、正直
そんな行松さんの人柄がにじむ楽しいトークから始まり、
会場はすぐにおだやかで楽しい雰囲気に。

江戸時代から続く老舗を継いだ理由や

和菓子の歴史的背景、茶道との関係をわかりやすく解説しました。
(ときどきついつい石川弁)
行松さんが失敗や体験を通して見つけてきたもの
それは 本質を見抜く感性。 そして行動力。

和菓子職人になるための修業とは。和菓子の魅力、こだわりについて。

決して自分を飾ることなく、素直に正直に語る行松さんの話に
富士通のみなさんは真剣に聞き入りました。
ほとんどの方が熱心にメモをとっています。
とても意識の高い富士通のみなさんだと思いました。

なぜ多忙な中、和菓子教室を各地で展開しているのか?

「畳」が少なくなってきている昨今、日本の心を伝えていく使命感。
心の奥底から沸き出でる情熱、そしてひととしての感動。
工場長「はまちゃん」こと浜中剛さんも有名人になりましたね!

若い彼が伝統に新風を吹き込んでいます。
「僕の和菓子と彼の和菓子、わかりますか?」

「彼への講師依頼も増えてきて七代目としては実はジェラシーです」
彼ら若者たちの持つ感性、センスを大切にしていきたい。

知識だけでは変化に対応できない時代。
そんなときこそ人間の持つ五感、すなわち人間力が重要になる。
強いだけ賢いだけではなく「適応できる者」こそが新時代を生きぬいていく。
チャンスは必ずやって来る。その時のために、日々準備を。

行松さんの人柄と熱い話に拍手喝采です。
「ここからは富士通のみなさんの五感で勝負の時間です」

全員で和菓子作りをはじめましょう!
行松さん、和菓子作りへ チェンジング。

和菓子作りの準備


行松さんが石川から持参しました。
和菓子講演につづいて
富士通のみなさんが和菓子作りに挑戦!

160名すべての方に作り方を見てもらうために
行松さんは会場の中央へ


カメラで3つのスクリーンに手元をアップに


「寒椿(かんつばき)」を作ります。

くるくると手の中で回りながら包まれていく和菓子にびっくり!

おおおおお~っ!と どよめきと拍手

披露される石川伝統の技の数々

まず2名のチャレンジャーが行松さんと一緒に!


初挑戦にしてはなかなかの腕前ですね!
それでは全員一斉に挑戦しましょう!


寒椿の花言葉は「あなたを愛しています」です。

和菓子をさし上げる方を思いながら作りましょう。

【和菓子における人間の五感】 味わう・香る・菓銘を聴く・みる・さわる

五感を研ぎ澄ます富士通のみなさん


みなさんとっても上手です!

和菓子作り体験を通して、和菓子の素晴らしさ、そして日本の素晴らしさ
を感じ取っていたようです。
質疑応答タイム

みなさんとても和菓子に関心が高く 多くの質問がよせられました。









季節感、茶道の心、日本酒と和菓子、野菜と和菓子、小豆のこし方、
新しい伝統作り、新流通で変わる伝統などについての質問がありました。
中には、石川県へ行ったときのお店の行き方を教えて下さい!等

富士通のみなさんの意識の高さに行松さんも感服!
ひとつ一つの質問にそれぞれ丁寧に答える行松さんでした。
こんなに熱心に聞いてくださりありがとうございます。と行松さん

「このような機会を頂戴し心から感謝いたします。ありがとうございました」

ひときわ大きな拍手

本当になりやまない拍手

いつまでもなりやまない拍手に行松さん、汗・・・「正直うれしいです!」

おつかれさまでした。

【別記事】 当日、行松さんは東北復興支援についても熱く語りました。
みなさんからの声
「人柄がとてもいい」 「石川県へ行ってみたくなった」
「自分の立ち位置を見つめなおせた」 「石川の方言がとてもいい感じ」等々

中尾顧問「とても有意義なひとときになりました」

ありがとうございました。

北國新聞
和菓子教室のために ご一緒した奥様の行松明美さん



FUJITSUの坂本さんを囲んで
同じく石川県から深沢大さんも参加しました。
今回の和菓子のお話や和菓子作りが、富士通のみなさんにとって
しなやかな軸と心の醸成の一助となれば幸いです。


【 行松 宏展 氏 プロフィール 】
( ゆきまつ・ひろのぶ )
1970年石川県小松市京町の老舗和菓子店行松旭松堂(ゆきまつきょくしょうどう)の
長男として生まれる。小松の安宅の関守で有名な加賀国の守護職・富樫一族の流れ
をくむ富樫幸千代(金剛寺行松)の子孫。
金沢大学理学部卒。大学卒業後、京都市の老舗和菓子店亀屋良長の門をたたき厳
しい和菓子職人としての修業の道に入る。5年間にわたり和菓子職人の技をおさめ、
1998年、小松市に帰郷、行松旭松堂の専務取締役に就任。
その後、老舗の7代目として和菓子職人、そして経営者としてさらなる研鑽につとめ、
和菓子作りの楽しさや、日本の伝統文化のPRのために、県内外で「和菓子作り教室」
を開催。
また、茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック長をつとめる。石川菓業青年会
副会長、小松市稚松校下四十歳集いの会会長。行松旭松堂の代表銘菓「雪花糖」は
全国菓子博覧会茶道家元賞受賞。
現在41歳の愛妻家。好きな言葉は「思えば思われる」
行松旭松堂 石川県小松市京町

~和菓子職人として出来ること~
神奈川県川崎市 富士通 1月20日(金)

講師 行松旭松堂 七代目 行松宏展さん
FUJITSUユニバーシティオープンセミナー 人間を考える

神奈川県川崎市 ユニオンビル

富士通グループ従業員 160名が参加
石川の魅力を富士通グループのみなさんにPR

富士通のみなさん160名一斉による 和菓子作りも


↑ おぉ! 「絆」のデザインが!
富士通本店 神奈川県川崎市


ユニオンビル
こちらの方が オープンセミナーの担当の、


㈱FUJITSUユニバーシティ
ワークライフデザイン支援室 プランナ 坂本美奈さん

㈱FUJITSUユニバーシティ
ワークライフデザイン支援室 室長代理 守谷富男さん
㈱FUJITSUユニバーシティ 顧問 中尾成克さん

朝からの雪にもかかわらず キャンセルなしの人気ぶり

講演会
「伝統を継いで気付いた幸せ」 行松宏展

講師 略歴



飾らず、気取らず、正直
そんな行松さんの人柄がにじむ楽しいトークから始まり、
会場はすぐにおだやかで楽しい雰囲気に。

江戸時代から続く老舗を継いだ理由や

和菓子の歴史的背景、茶道との関係をわかりやすく解説しました。
(ときどきついつい石川弁)
行松さんが失敗や体験を通して見つけてきたもの
それは 本質を見抜く感性。 そして行動力。

和菓子職人になるための修業とは。和菓子の魅力、こだわりについて。

決して自分を飾ることなく、素直に正直に語る行松さんの話に
富士通のみなさんは真剣に聞き入りました。
ほとんどの方が熱心にメモをとっています。
とても意識の高い富士通のみなさんだと思いました。

なぜ多忙な中、和菓子教室を各地で展開しているのか?

「畳」が少なくなってきている昨今、日本の心を伝えていく使命感。
心の奥底から沸き出でる情熱、そしてひととしての感動。
工場長「はまちゃん」こと浜中剛さんも有名人になりましたね!

若い彼が伝統に新風を吹き込んでいます。
「僕の和菓子と彼の和菓子、わかりますか?」

「彼への講師依頼も増えてきて七代目としては実はジェラシーです」

彼ら若者たちの持つ感性、センスを大切にしていきたい。

知識だけでは変化に対応できない時代。
そんなときこそ人間の持つ五感、すなわち人間力が重要になる。
強いだけ賢いだけではなく「適応できる者」こそが新時代を生きぬいていく。
チャンスは必ずやって来る。その時のために、日々準備を。

行松さんの人柄と熱い話に拍手喝采です。
「ここからは富士通のみなさんの五感で勝負の時間です」

全員で和菓子作りをはじめましょう!
行松さん、和菓子作りへ チェンジング。

和菓子作りの準備


行松さんが石川から持参しました。
和菓子講演につづいて
富士通のみなさんが和菓子作りに挑戦!

160名すべての方に作り方を見てもらうために
行松さんは会場の中央へ


カメラで3つのスクリーンに手元をアップに


「寒椿(かんつばき)」を作ります。

くるくると手の中で回りながら包まれていく和菓子にびっくり!

おおおおお~っ!と どよめきと拍手

披露される石川伝統の技の数々

まず2名のチャレンジャーが行松さんと一緒に!


初挑戦にしてはなかなかの腕前ですね!
それでは全員一斉に挑戦しましょう!


寒椿の花言葉は「あなたを愛しています」です。

和菓子をさし上げる方を思いながら作りましょう。

【和菓子における人間の五感】 味わう・香る・菓銘を聴く・みる・さわる

五感を研ぎ澄ます富士通のみなさん


みなさんとっても上手です!

和菓子作り体験を通して、和菓子の素晴らしさ、そして日本の素晴らしさ
を感じ取っていたようです。
質疑応答タイム

みなさんとても和菓子に関心が高く 多くの質問がよせられました。









季節感、茶道の心、日本酒と和菓子、野菜と和菓子、小豆のこし方、
新しい伝統作り、新流通で変わる伝統などについての質問がありました。
中には、石川県へ行ったときのお店の行き方を教えて下さい!等

富士通のみなさんの意識の高さに行松さんも感服!
ひとつ一つの質問にそれぞれ丁寧に答える行松さんでした。
こんなに熱心に聞いてくださりありがとうございます。と行松さん

「このような機会を頂戴し心から感謝いたします。ありがとうございました」

ひときわ大きな拍手

本当になりやまない拍手

いつまでもなりやまない拍手に行松さん、汗・・・「正直うれしいです!」

おつかれさまでした。

【別記事】 当日、行松さんは東北復興支援についても熱く語りました。
みなさんからの声
「人柄がとてもいい」 「石川県へ行ってみたくなった」
「自分の立ち位置を見つめなおせた」 「石川の方言がとてもいい感じ」等々

中尾顧問「とても有意義なひとときになりました」

ありがとうございました。

北國新聞
和菓子教室のために ご一緒した奥様の行松明美さん



FUJITSUの坂本さんを囲んで
同じく石川県から深沢大さんも参加しました。
今回の和菓子のお話や和菓子作りが、富士通のみなさんにとって
しなやかな軸と心の醸成の一助となれば幸いです。


【 行松 宏展 氏 プロフィール 】
( ゆきまつ・ひろのぶ )
1970年石川県小松市京町の老舗和菓子店行松旭松堂(ゆきまつきょくしょうどう)の
長男として生まれる。小松の安宅の関守で有名な加賀国の守護職・富樫一族の流れ
をくむ富樫幸千代(金剛寺行松)の子孫。
金沢大学理学部卒。大学卒業後、京都市の老舗和菓子店亀屋良長の門をたたき厳
しい和菓子職人としての修業の道に入る。5年間にわたり和菓子職人の技をおさめ、
1998年、小松市に帰郷、行松旭松堂の専務取締役に就任。
その後、老舗の7代目として和菓子職人、そして経営者としてさらなる研鑽につとめ、
和菓子作りの楽しさや、日本の伝統文化のPRのために、県内外で「和菓子作り教室」
を開催。
また、茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック長をつとめる。石川菓業青年会
副会長、小松市稚松校下四十歳集いの会会長。行松旭松堂の代表銘菓「雪花糖」は
全国菓子博覧会茶道家元賞受賞。
現在41歳の愛妻家。好きな言葉は「思えば思われる」
行松旭松堂 石川県小松市京町


富士通で東北支援を熱く語る 行松宏展氏
東北復興支援 大切なのは「継続」

東北復興活動から感じたことを 熱く語る行松旭松堂 七代目 行松宏展さん
FUJITSUユニバーシティオープンセミナー
シリーズ 人間を考える

1月20日(金) 神奈川県川崎市ユニオンビル
富士通グループ従業員160名が参加しました。

東日本大震災。 和菓子屋として今 何が出来るのか?
数回にわたる東北行、その体験から、
東北の方たちの今、そして自分が実感したことを細やかに語りました。

「各避難所をまわり和菓子教室を展開しました」
避難所で、つい津波のことをたずねた行松さん
「津波のことは思い出したくないから聞かないで、と。」

「けど、津波があってあなたと会えたんだね、と。」

がれきの中を登校する子どもたち
ときに 目に涙をためて語る 行松さん


東北の現状、特に東北の方たちの「思い」をありのまま代弁しました。



【参考】 2011年6月 岩手県宮古市へ 2011年10月 岩手県宮古市へ
子どもたちの笑顔

「普通に日常を過ごせる僕たち」

「今できることをやろう!と思いました」
自分の立場で出来ることを。

復興支援菓子「絆」の販売 売上げの8割を東北へ(北國新聞記事)
【参考】 復興支援菓子「絆」 創作

復興支援菓子「絆」作りの秘話も。
復興支援菓子「絆」、その思いを込めて
富士通のみなさんに抽選でサプライズプレゼントです!



講演終了後、
行松さんには内緒で、富士通スタッフが用意した「募金箱」が登場!

「行松さんは今後も東北復興支援に出かけます」
東北復興活動の支援を呼びかける㈱FUJITSUユニバーシティ
ワークライフデザイン支援室プランナ 坂本美奈さん
よく見ると・・・和菓子のデザイン!
の募金箱!


行松さんにとってはサプライズ! 「びっくりです!ありがとうございます」


「みなさん!一度でいい 被災地へ行ってほしい。
目で見ることによって必ず自分の中での変化を発見できます」

「僕は東北復興支援を通して、東北に対してだけではなく、
家族をはじめいろんな人に優しくなれました」
ものすごい反響でした。


中尾成克顧問、守谷富男室長代理と懇談する行松さん。
富士通 坂本さんより
行松宏展様へ
富士通坂本です。
この度は、弊社の講演会「FUJITSUユニバーシティオープンセミナー」にて、
大変素晴らしいご講演、そしてお菓子づくりのご指導を有難うございました。
お話が深く心に届き、参加者の反応を前で見ていても手ごたえを感じました
ので、手元に届いたばかりのアンケートを、一気に読みましたが、
感動して涙が出た、
思いが伝わってきた、
お人柄が素晴らしい、
行松さんのような人に伝統をつないで行って欲しい、
等、感想だけをみても、うるっときてしまいそうな素晴らしいコメントばかりで
した。感想は今、スタッフが集計してくれていますので、お送りするのが楽し
みでなりません。
講演は、組み立てや時間配分等、エピソード等も素晴らしく、失敗談、絆の
活動における思い等も素晴らしかったです。
そして、ご夫婦の絆も感じることも出来て、本当に表裏のない素晴らしい方
だと、ご縁が出来たことを心から嬉しく思いました。
お礼の気持ち、メールで書ききれませんが、本当に有難うございました。
行松様のお話は、社内にどんどん広めていきたいと思います。
行松様にはまたお会いしたいです。
職場で行松旭松堂さんを訪問させていただくツアーを組んで、再び会いに
いける日 を楽しみにしています。
ほのぼのとした、素敵な奥様も、私は大好きになりました。スタッフの間でも、
謙虚でいい方だったと、とっても評判がよかったです。また深沢様も素晴らし
い方でした。どうぞよろしくお伝えくださいませ。
東京は今晩からまた雪です。石川はまだまだ寒さが続きそうですが、どうぞ
お体ご自愛くださいませ。
坂本美奈
これからも語りつづける行松さんです。

富士通のみなさん ありがとうございました。
みなさんの志の高さも学ぶことができました。
行松宏展
【別記事】 行松さんの和菓子講演会&和菓子教室 富士通
行松旭松堂 石川県小松市京町


東北復興活動から感じたことを 熱く語る行松旭松堂 七代目 行松宏展さん
FUJITSUユニバーシティオープンセミナー
シリーズ 人間を考える

1月20日(金) 神奈川県川崎市ユニオンビル
富士通グループ従業員160名が参加しました。

東日本大震災。 和菓子屋として今 何が出来るのか?
数回にわたる東北行、その体験から、
東北の方たちの今、そして自分が実感したことを細やかに語りました。

「各避難所をまわり和菓子教室を展開しました」
避難所で、つい津波のことをたずねた行松さん
「津波のことは思い出したくないから聞かないで、と。」

「けど、津波があってあなたと会えたんだね、と。」

がれきの中を登校する子どもたち
ときに 目に涙をためて語る 行松さん


東北の現状、特に東北の方たちの「思い」をありのまま代弁しました。



【参考】 2011年6月 岩手県宮古市へ 2011年10月 岩手県宮古市へ
子どもたちの笑顔

「普通に日常を過ごせる僕たち」

「今できることをやろう!と思いました」
自分の立場で出来ることを。

復興支援菓子「絆」の販売 売上げの8割を東北へ(北國新聞記事)
【参考】 復興支援菓子「絆」 創作

復興支援菓子「絆」作りの秘話も。
復興支援菓子「絆」、その思いを込めて
富士通のみなさんに抽選でサプライズプレゼントです!



講演終了後、
行松さんには内緒で、富士通スタッフが用意した「募金箱」が登場!

「行松さんは今後も東北復興支援に出かけます」
東北復興活動の支援を呼びかける㈱FUJITSUユニバーシティ
ワークライフデザイン支援室プランナ 坂本美奈さん
よく見ると・・・和菓子のデザイン!



行松さんにとってはサプライズ! 「びっくりです!ありがとうございます」


「みなさん!一度でいい 被災地へ行ってほしい。
目で見ることによって必ず自分の中での変化を発見できます」

「僕は東北復興支援を通して、東北に対してだけではなく、
家族をはじめいろんな人に優しくなれました」
ものすごい反響でした。


中尾成克顧問、守谷富男室長代理と懇談する行松さん。

行松宏展様へ
富士通坂本です。
この度は、弊社の講演会「FUJITSUユニバーシティオープンセミナー」にて、
大変素晴らしいご講演、そしてお菓子づくりのご指導を有難うございました。
お話が深く心に届き、参加者の反応を前で見ていても手ごたえを感じました
ので、手元に届いたばかりのアンケートを、一気に読みましたが、
感動して涙が出た、
思いが伝わってきた、
お人柄が素晴らしい、
行松さんのような人に伝統をつないで行って欲しい、
等、感想だけをみても、うるっときてしまいそうな素晴らしいコメントばかりで
した。感想は今、スタッフが集計してくれていますので、お送りするのが楽し
みでなりません。
講演は、組み立てや時間配分等、エピソード等も素晴らしく、失敗談、絆の
活動における思い等も素晴らしかったです。
そして、ご夫婦の絆も感じることも出来て、本当に表裏のない素晴らしい方
だと、ご縁が出来たことを心から嬉しく思いました。
お礼の気持ち、メールで書ききれませんが、本当に有難うございました。
行松様のお話は、社内にどんどん広めていきたいと思います。
行松様にはまたお会いしたいです。
職場で行松旭松堂さんを訪問させていただくツアーを組んで、再び会いに
いける日 を楽しみにしています。
ほのぼのとした、素敵な奥様も、私は大好きになりました。スタッフの間でも、
謙虚でいい方だったと、とっても評判がよかったです。また深沢様も素晴らし
い方でした。どうぞよろしくお伝えくださいませ。
東京は今晩からまた雪です。石川はまだまだ寒さが続きそうですが、どうぞ
お体ご自愛くださいませ。
坂本美奈
これからも語りつづける行松さんです。

富士通のみなさん ありがとうございました。
みなさんの志の高さも学ぶことができました。
行松宏展
【別記事】 行松さんの和菓子講演会&和菓子教室 富士通
行松旭松堂 石川県小松市京町


おやつを食べて健康に

北國新聞
おやつを食べて健康に
金大大学院医学系研究科の鈴木信孝特任教授(補完代替医学講座)らのグループが、
おやつとして食べる菓子の役割を見直す取り組みを進めている。
「糖分や脂肪分の取りすぎになる」とのイメージで語られがちな菓子だが、あんこなど
伝統的な材料には健康に役立つ成分が含まれることが分かってきている。
5月に菓子どころ金沢で開くシンポジウムを皮切りに、健康に良い「機能性おやつ」の
開発も視野に入れる。
5月に予定するのは「機能性おやつシンポジウムin金沢」(仮称)で、北陸の大学や企
業で構成するNPO法人北陸ライフケアクラスター研究会(金沢市)や日本補完代替
医療学会(同)の協力を得る。
計画では、国内の機能性食品研究の第一人者である東京海洋大大学院の矢澤一良
教授と、商品企画コンサルタントの古西正史氏を講師に迎え、健康増進機能を考慮し
て作られている県内の菓子などを試食するほか、既に市場に出回っている菓子でも、
機能性に注目して販売を促進する方法について助言する。
鈴木特任教授は6日、石川菓業青年会と協力して地場産食材を使った菓子開発に取り
組む北陸学院大スイーツ研究所を訪ね、研究所を指導する坂井良輔教授(食物栄養学
科)と意見交換した。
矢澤教授と古西氏を講師に迎えた同様のシンポジウムは、昨年5月に東京で開催され
ており、今月23日には福岡市でも開かれ、「機能性おやつ」に対する注目は全国的にも
高まっている。
鈴木特任教授は「医学や食物栄養学、農学など科学の光を当てることによって、新たな
商品PRの方法や開発の可能性が開ける」と期待している。
北國新聞ホームページ 「おやつ食べ健康に」


石川県女性職員が石川伝統の和菓子作り


2014年北陸新幹線開業を見据えて石川県の発信力を高める施策の一環として
石川県の女性職員のみなさんが石川伝統の和菓子作りの体験をいたしました。
石川菓業青年会が講師を務めさせていただきました。

県女性職員 約100名のみなさんが和菓子作りに挑戦しました。

石川県庁 (石川県金沢市鞍月 1丁目1番地)

すぐそばの Flower Garden
前もって和菓子作りの材料、道具等の準備です。

宗田好雄 石川県観光推進課長から激励を頂戴しました。
宗田課長ありがとうございます、今日もがんばります!
那谷忠之会長をはじめとする石川菓業青年会メンバー、続々集合!

中田龍一 石川県菓子工業組合理事長にご臨席いただきました。
理事長ご臨席で青年会もいよいよ元気!


青木雅代 石川県観光交流局観光推進課観光地活性化グループ専門員と
佐成美穂 同課観光宣伝グループ主事、県労組女性部部長
実は、青木さん佐成さんはすでに和菓子作りの経験者



「あの腕前。あのぅ…、連れて帰りたいんですけど!」
とてもとても正直な和菓子職人たち

県女性職員みなさん 和菓子作り体験
挨拶する中田龍一 県菓子工業組合理事長

「石川菓業青年会の大きなテーマは『行動するげん!』
元気な行動力で広く大きく石川を発信しつづけております!」
つづいて、那谷忠之 石川菓業青年会会長から挨拶と主旨説明

石川菓業青年会メンバー


本日の講師 紹介
「津幡町の小泉菓子舗さん、小松市の行松旭松堂さん、W講師です!」
ヾ(=^▽^=)ノ
2種類の和菓子作りと聞いて ますます盛り上がる会場!

行松旭松堂 行松宏展さん 「寒椿」 かんつばき


小泉菓子舗 小泉明洋さん 「蝋梅」 ろうばい


さあ、みなさん! 和菓子作りに いざ!挑戦!






「みなさん、すごく上手ですね!!」 和菓子のプロも驚きの出来!
加賀百万石の技 披露











さすが石川県職員のみなさん!

とても美しく出来上がりました


小泉さんによる「和菓子・ハサミ菊」の妙技 披露







「うわぁ!キレイ!」



ハサミ菊 完成
「今日は私たちもとっても楽しかったです!」

石川菓業青年会もみなさんと共に楽しませていただきました。

「和菓子は五感の総合芸術です。日々の感覚を大切にしていきましょう!」


「ありがとうございました」
みなさん、おつかれさまでした




北陸新幹線開業に向けて
さらなる石川の発信のために!

石川県菓子工業組合 中田龍一理事長
石川菓業青年会
那谷忠之、小泉明洋、行松宏展、八野田聡、神保賢史、越原直哉、
野村佳史、深沢大

