会員家族バーベキュー大会 のみこまつ支部
山中石川屋
山中温泉 娘娘万頭
山中石川屋
四季折々の自然のたたずまいを見せてくれる鶴仙渓(かくせんけい)

情緒豊かな山中温泉

温泉街のメインストリート本町商店街にある 株式会社 山中石川屋 さんの本店です。
青年会の 石川喜一さん のお店です。

看板商品は 娘娘万頭 ( にゃあにゃあ まんじゅう )


にゃあにゃあ
かわいい名前ですね 
「加賀言葉から名付けたお菓子で、黒糖と地産味噌のほのかな香りがほどよく調和して、口あたりもまろやかに甘さおさえたうれしい万頭です」
おいしそうですね~
こちらは山中温泉の入り口付近にある 工場(左)と 配送センター(右)
配送センターの3階は工場売店になっています。

たくさんのスタッフさんが楽しくお菓子づくりをしていますね。

銘菓「湯つき」の製造現場
「では、娘娘万頭の製造工程をご説明します
」

「あんを練り上げます」

「娘娘万頭の餡は十勝小豆を使用した自家製餡です」

「名付けて 娘娘あん
」
にゃあにゃああん! グッネーム
「あんを皮でつつむラインです。 娘娘ライン」

あんを包む・・・ これが業界で「包餡機」と呼ばれてる機械ですね
「娘娘万頭は包餡後、トンネル蒸し機にて蒸し上げます」

「トンネル出口の様子です」
なるほど~ 蒸し上がって完成ですか?
「まだです
蒸し上がった万頭にアミをのせ反転させます」

むむむ? アミ?
「娘娘反転です」
にゃあにゃあ反転!
「娘娘万頭の模様の正体はこの アミ目 なんです」

ほぉぉぉぉ~ 新発見
「この後、冷却してから包装します」

「娘娘万頭をトレーに入れパックする工程です。これにて完成です
」

喜一さん丁寧なご説明 大変勉強になりましたー 
こちらが3階に位置する工場売店ですね。

「配送センターの3階の高さと、国道364号線が同じ高さで、国道より橋をかけ渡って入店するという、スリリングなロケーションのお店です」
これはッ! ラピュタだッ! 空中店舗だぁーッ!
「
ではページ冒頭の本店にもどりましょう」


「創業以来100年余。本店は昭和58年に改築し今に至ります」


本店の店長さん

「夏のオススメNo1・くず小倉 です。くずの中にあんが入った、冷やして食べると清涼感満点の一品ですよ」
つるん としてて夏にピッタリですね

「本店、工場売店ともに、オススメ商品を毎日黒板にてお知らせいたします」
黒板見るのが毎日楽しみになりますね!
「こちらは塩キャラメルパウンドケーキ」

「2007年の加賀白山おったから祭りの『おったからスイーツ』として私が開発した製品です。加賀の伊切海岸の揚げ浜式でつくった『伊切の塩』と白山市の鳥越地区で取れたコシヒカリから挽いた米粉を使用した、地元の海と山の恵みを合わせつくりました」

「加賀白山おったから祭り以後も、山中石川屋の直営店のみ販売いたしております。地方誌・加賀日和にも特集されました(たしかVOL.6巻)」

加賀白山、地元の食材がいきている
「そして・・・ 本店の中にある ティールーム娘娘 ・・・・・・・なのですが・・・」

わぁ ティールームもあるんですか
「ティールーム・・・実は・・・ 」

「実は事務所 兼 社長室です
社長がいれる 『 こだわりのコーヒー 』 が飲める部屋です」
社長さん登場ですね! 喜一さんのお父様 石川光良さん

「社長は1日にコーヒーを約6回くらいいれます」
ぜひこんどいただきにまいりまっす
こだわりのコーヒー!
「鮎」焼き

「ウチのネコ みゅーみゅー(アメリカンショートヘアー)です」

「みゅーみゅーも石川屋の鮎が大好物です」

「和菓子屋なのに洋猫です
」
名前は にゃあにゃあ ではないわけね・・・
みゅーみゅーきゃわいい

加賀の好青年 石川喜一さんのお店 (株)山中石川屋 さんでした
(株)山中石川屋 さんのホームページ

山中石川屋
四季折々の自然のたたずまいを見せてくれる鶴仙渓(かくせんけい)

情緒豊かな山中温泉

温泉街のメインストリート本町商店街にある 株式会社 山中石川屋 さんの本店です。
青年会の 石川喜一さん のお店です。

看板商品は 娘娘万頭 ( にゃあにゃあ まんじゅう )


にゃあにゃあ


「加賀言葉から名付けたお菓子で、黒糖と地産味噌のほのかな香りがほどよく調和して、口あたりもまろやかに甘さおさえたうれしい万頭です」
おいしそうですね~

こちらは山中温泉の入り口付近にある 工場(左)と 配送センター(右)
配送センターの3階は工場売店になっています。

たくさんのスタッフさんが楽しくお菓子づくりをしていますね。

銘菓「湯つき」の製造現場
「では、娘娘万頭の製造工程をご説明します


「あんを練り上げます」

「娘娘万頭の餡は十勝小豆を使用した自家製餡です」

「名付けて 娘娘あん

にゃあにゃああん! グッネーム

「あんを皮でつつむラインです。 娘娘ライン」

あんを包む・・・ これが業界で「包餡機」と呼ばれてる機械ですね

「娘娘万頭は包餡後、トンネル蒸し機にて蒸し上げます」

「トンネル出口の様子です」
なるほど~ 蒸し上がって完成ですか?
「まだです


むむむ? アミ?
「娘娘反転です」
にゃあにゃあ反転!
「娘娘万頭の模様の正体はこの アミ目 なんです」

ほぉぉぉぉ~ 新発見

「この後、冷却してから包装します」

「娘娘万頭をトレーに入れパックする工程です。これにて完成です




こちらが3階に位置する工場売店ですね。

「配送センターの3階の高さと、国道364号線が同じ高さで、国道より橋をかけ渡って入店するという、スリリングなロケーションのお店です」
これはッ! ラピュタだッ! 空中店舗だぁーッ!

「



「創業以来100年余。本店は昭和58年に改築し今に至ります」


本店の店長さん

「夏のオススメNo1・くず小倉 です。くずの中にあんが入った、冷やして食べると清涼感満点の一品ですよ」
つるん としてて夏にピッタリですね


「本店、工場売店ともに、オススメ商品を毎日黒板にてお知らせいたします」
黒板見るのが毎日楽しみになりますね!
「こちらは塩キャラメルパウンドケーキ」

「2007年の加賀白山おったから祭りの『おったからスイーツ』として私が開発した製品です。加賀の伊切海岸の揚げ浜式でつくった『伊切の塩』と白山市の鳥越地区で取れたコシヒカリから挽いた米粉を使用した、地元の海と山の恵みを合わせつくりました」

「加賀白山おったから祭り以後も、山中石川屋の直営店のみ販売いたしております。地方誌・加賀日和にも特集されました(たしかVOL.6巻)」

加賀白山、地元の食材がいきている

「そして・・・ 本店の中にある ティールーム娘娘 ・・・・・・・なのですが・・・」

わぁ ティールームもあるんですか

「ティールーム・・・実は・・・ 」

「実は事務所 兼 社長室です

社長がいれる 『 こだわりのコーヒー 』 が飲める部屋です」
社長さん登場ですね! 喜一さんのお父様 石川光良さん


「社長は1日にコーヒーを約6回くらいいれます」
ぜひこんどいただきにまいりまっす


「鮎」焼き

「ウチのネコ みゅーみゅー(アメリカンショートヘアー)です」

「みゅーみゅーも石川屋の鮎が大好物です」

「和菓子屋なのに洋猫です

名前は にゃあにゃあ ではないわけね・・・

みゅーみゅーきゃわいい


加賀の好青年 石川喜一さんのお店 (株)山中石川屋 さんでした

(株)山中石川屋 さんのホームページ


小豆 レポ
「小豆」 あずき。
大豆に対して しょうず とも言います。

あんこ、赤飯でおなじみですね
低カロリーで食物繊維たぁっぷりな小豆は大地の恵み。
でも小豆はとってもデリケートな農作物で、
熟成期には昼夜10℃以上の温度差が必要

となると産地は北海道。
北海道の温度差、そして土壌が、あの小豆の風味をつくるんですね。
というわけで、北海道からのレポです。
これが小豆の農地

6月 芽が出ます

一気に育ちます



7月
小豆は 5月に種をまき
秋に収穫されます。
6月に芽が出て、7月に葉が次々と出て気温とともにぐんぐん大きくなります。
先月の草とり作業の図

今現在の様子

北海道の小豆は生産量日本一で、年間6万トン~7万トン。
国内生産の約8割を北海道産が占めています。
日本人好みの風味があるんですね
小豆を保管する倉庫

袋の中に小豆が入っています。
小豆の風味を保つため 低温倉庫で保管するのが最良です。

来月には、農地で綺麗な小豆の花が咲きます。
さらには地面が見えないくらい一面が緑色に。
秋には、葉っぱの下でサヤが育ちます。
北海道の小豆レポでした


大豆に対して しょうず とも言います。

あんこ、赤飯でおなじみですね

低カロリーで食物繊維たぁっぷりな小豆は大地の恵み。
でも小豆はとってもデリケートな農作物で、
熟成期には昼夜10℃以上の温度差が必要


となると産地は北海道。
北海道の温度差、そして土壌が、あの小豆の風味をつくるんですね。
というわけで、北海道からのレポです。
これが小豆の農地

6月 芽が出ます

一気に育ちます



7月
小豆は 5月に種をまき

6月に芽が出て、7月に葉が次々と出て気温とともにぐんぐん大きくなります。
先月の草とり作業の図

今現在の様子

北海道の小豆は生産量日本一で、年間6万トン~7万トン。
国内生産の約8割を北海道産が占めています。
日本人好みの風味があるんですね

小豆を保管する倉庫

袋の中に小豆が入っています。
小豆の風味を保つため 低温倉庫で保管するのが最良です。

来月には、農地で綺麗な小豆の花が咲きます。
さらには地面が見えないくらい一面が緑色に。
秋には、葉っぱの下でサヤが育ちます。
北海道の小豆レポでした




役員会
執行部 うちあわせ
執行部が、各支部から提出された計画案をチェックし、
新年度の各事業や会議についてうちあわせしました。
今後の予定 
7月 来週 役員会
8月 次世代育成事業 ・・・担当:河北支部
9月 拡大役員会in輪島 ・・・担当:奥能登支部
中部ブロック 愛知会議 ・・・担当:全菓連担当 岡崎欣浩さん
新年度の各事業や会議についてうちあわせしました。



7月 来週 役員会
8月 次世代育成事業 ・・・担当:河北支部
9月 拡大役員会in輪島 ・・・担当:奥能登支部
中部ブロック 愛知会議 ・・・担当:全菓連担当 岡崎欣浩さん
お菓子の出荷量
われらが高田会長 テレビ出演 ☆
・・・・・・前回からのつづき
本日、石川テレビの番組 『 石川さん情報Live リフレッシュ 』 の
老舗コンシェルジュ というコーナーに
われらが高田敦司会長のお店 菓子工房 日本堂 が登場しました
いよっ 高田会長!

こだわりのお菓子、こだわりの水などなど、
高田会長は丁寧に説明していました。
工場では高田会長のお父さんも登場!

継承すべき伝統、技、商品について語られました。

父・健三さんは、敦司さんに「仕事を継ぐように言ったことはない」 ほぉぉ
よい店よい仕事は、自然と継承されていくんですね
それもこれも親の素晴らしい生きざまがあるからこそ・・・・・
ただ、最後に
「ワシの若いころに比べると、まだ甘い!」
ムムッ! 父上 キビシィーッ!

「けんど今の時代では上出っ来ゃ (ぼそっ)」
カッコイイーーーーーーーー
OH! 今度は敦司さんの背中を息子さんがみつめています
じー
本日、石川テレビの番組 『 石川さん情報Live リフレッシュ 』 の
老舗コンシェルジュ というコーナーに
われらが高田敦司会長のお店 菓子工房 日本堂 が登場しました

いよっ 高田会長!

こだわりのお菓子、こだわりの水などなど、
高田会長は丁寧に説明していました。
工場では高田会長のお父さんも登場!

継承すべき伝統、技、商品について語られました。

父・健三さんは、敦司さんに「仕事を継ぐように言ったことはない」 ほぉぉ

よい店よい仕事は、自然と継承されていくんですね

それもこれも親の素晴らしい生きざまがあるからこそ・・・・・

ただ、最後に
「ワシの若いころに比べると、まだ甘い!」
ムムッ! 父上 キビシィーッ!

「けんど今の時代では上出っ来ゃ (ぼそっ)」
カッコイイーーーーーーーー

OH! 今度は敦司さんの背中を息子さんがみつめています
