研修視察 福井市 元禄12年創業御素麺屋を訪問 菓子工青年部

令和4年11月9日 石川県菓子工業組合青年部 研修視察
福井県 福井市 御素麺屋様訪問



「大変勉強になりました。ありがとうございました」

令和4年11月9日 石川県菓子工業組合青年部 研修視察
福井県 福井市 御素麺屋様訪問

御素麺屋 福井県福井市
御素麺屋は1699年(江戸時代・元禄12年)創業し300年以上続く老舗菓子店。福井市内に3店舗あり、現在では和菓子と洋菓子を製造販売。現在の代表(社長)で15代目。
福井「技の祭典」 若手和菓子職人の技能製作実演大会
和菓子技術の向上へ講習会 福井県菓子工業組合

技術講習会 講師を務める 「もりしん」 森 信由紀 氏


令和元年(2019年) 10月8日 福井県福井市問屋町

・ (拡大)

・ 経営談話室 もりしん

技術講習会 主催
福井県菓子工業組合 平山伸治理事長 瀬川裕司青年部会長

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・ もりしん 千葉県千葉市若葉区みつわ台
技術講習会
令和元年(2019年) 10月8日 福井県福井市 カリョー
福井県菓子工業組合
福井県菓子工業組合青年部会
「今回森先生からご紹介頂いたものは「和洋折衷」を盛り込んだものを中心とし、弊社でも応用の効きそうな商品群を前に非常に興味深く見させて頂きました。
年齢も同年代とあり大変親しくお話をさせて頂きましたが、知識や経験値が素晴らしく、様々な実体験を含めたお話を聞けたことはいろいろな意味で刺激があり、私自身にとっても更なる努力が必要だと改めて認識させて頂きました」

福井県菓子工業組合青年部会
瀬川裕司 会長 (五月ヶ瀬 福井県坂井市丸岡町舟寄)
五月ヶ瀬 感謝のトロフィー モンドセレクションと歩む道

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2019年6月 イタリア ローマにて行われた第58回モンドセレクション授賞式
授賞式にて、株式会社 五月ヶ瀬は、25年にわたり品質の維持と改善に努めたことを評価され、特別賞「25周年記念トロフィー」を授与されました。
五月ヶ瀬 福井県坂井市丸岡町舟寄
福井県福井市 和菓子でほっと一息 村中甘泉堂


村中甘泉堂には休憩スペースがあり、買ったお菓子を店内でゆっくり頂けます。
美味しいお茶を入れて頂いて、和菓子でほっと一息。幸せなひと時。

福井の和菓子で是非食べてほしいものの一つが「羽二重餅(はぶたえもち)」。
上品な甘さと、きめの細かいなめらかな舌ざわりが特長で、とっても美味しいんです。


村中甘泉堂 福井
センスが光る和菓子選手権 「技の祭典」福井県菓子工業組合
冬の福井の定番スイーツ「水ようかん」
福井の冬の定番スイーツといえば 水ようかん

水ようかんといえば、一般的に夏に食べるものと考えられますが、
福井での水ようかんは、冬にこたつで家族みんなでいただきます。
冬の定番スイーツなんです。

紙箱に板状に流し込まれた水ようかんは、短冊型に切れ目が入っています。
それを木べらですくって食べます。
普通の水ようかんよりやわらかく、黒砂糖のあっさり&香ばしい風味。
なぜ冬に食べるのかというと、
材料に添加物等を使用していないため、冷蔵庫のない時代、少しでも日持ちがするようにと、寒い冬にしか作られていなかったことが今でも根付いているそうです。
水ようかんはお店によって甘さや硬さ、食感など、それぞれにこだわりがあり、
いろんなお店のものを食べ比べしてみるのも楽しいですよ。
福井県 冬の定番スイーツ「水ようかん」

水ようかんといえば、一般的に夏に食べるものと考えられますが、
福井での水ようかんは、冬にこたつで家族みんなでいただきます。
冬の定番スイーツなんです。

紙箱に板状に流し込まれた水ようかんは、短冊型に切れ目が入っています。
それを木べらですくって食べます。
普通の水ようかんよりやわらかく、黒砂糖のあっさり&香ばしい風味。
なぜ冬に食べるのかというと、
材料に添加物等を使用していないため、冷蔵庫のない時代、少しでも日持ちがするようにと、寒い冬にしか作られていなかったことが今でも根付いているそうです。
水ようかんはお店によって甘さや硬さ、食感など、それぞれにこだわりがあり、
いろんなお店のものを食べ比べしてみるのも楽しいですよ。
福井県 冬の定番スイーツ「水ようかん」