加賀・伊切の塩で塩まんじゅう

塩風味和菓子 伊切の塩使用「塩まんじゅう」
伊切の塩について
片山津温泉の近くに加賀市伊切町という所があります。
明暦年間(1653)から伝わる「揚げ浜塩田方式」でミネラルたっぷりの全て手作りの全国にファンを持つ逸品の天然塩があります。明治43年の出来高は126,040斤生産出来たそうです。
平成15年6月、伊切町の有志一同により製塩復活が試みられ、8月5日塩田開きをし生産が再開。
天河製菓では、この生産量に限りのある天然塩を饅頭の生地に入れ片山津温泉の塩饅頭として生産販売しています。2011年3月火災により塩炊きの建物が消失し、現在復活の見とおしが立っていない状況で、塩のある限りの限定品になってしまいました。
片山津温泉に来られる事がありましたら是非一度食してみて下さい。
天河製菓(株) 石川県加賀市片山津温泉


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