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石川 深沢製あん 

石川 深沢製あん (石川県 小松市 末広町) 

糖度を厳しく測る
百分率で表されるあんこの「糖度」を、眼で確認します。

石川深沢
製あん所とは
・ 深沢製あん 小豆と向き合う日々











2017年(平成29年)9月 北海道十勝 深沢製あん 深沢 仁(じん)さん
石川 深沢製あん (2)

芽室足寄町小豆農場
石川 深沢製あん (3)
石川 深沢製あん (5)
小豆 (1)
小豆 (2)
深沢契約小豆
石川 深沢製あん (68)
石川 深沢製あん (6)
あんの原材料である北海道小豆の成り立ちと生育を研究いたしました。





2018年 製あん工場への「HACCP導入」に関する研究を進めました。
石川 深沢製あん (7)
ハサップ
2018年
様々な栄養素を含む食品を安定供給することで、持続可能な開発目標の達成に貢献し、豊かで健康な社会に寄与します。
・ 安全・安心のあんづくり 石川 深沢製あん







2019年 知事表彰 石川県 
谷本石川県知事から表彰を受ける深沢製あん 深沢 仁さん
知事表彰 (2)

あんづくりとあん流通への尽力を表彰していただきました。感謝感謝です。
知事表彰 (20)
令和元年度 知事表彰
・ 2019年 石川県農林水産業功労者知事表彰 深沢製あん














深沢製あん (石川県小松市末広町)
石川 深沢製あん (9)
北海道小豆を石川県のあん工場にコンテナ輸送


石川 深沢製あん (10)
三代目が今年の北海道小豆の現状報告

石川 深沢製あん (11)
石川 深沢製あん (12)
石川 深沢製あん (13)
石川 深沢製あん (14)
石川 深沢製あん (15)
石川 深沢製あん (16)
2020年6月から食品を扱う全事業者に対してHACCPによる衛生管理義務化





めぐみ
樹下社長来社
まゆちゃん来深
石川 深沢製あん (17)



朝、本日の製造スケジュールをスタッフ全員で共有
石川 深沢製あん (18)
「いざ!本日も美味しいあんこをつくろう!」

いずみちゃん
石川 深沢製あん (19)
石川 深沢製あん (19b)




行松ひなこさん見学 (5)
行松ひなこさん見学 (2)
深沢 (5)
地域のみなさんのお力添えが元気のみなもと

メディア取材
見学
佐々木代議士来社





深沢の製あん

・「生あん」づくり
石川 深沢製あん (20)

生あんとは・・・ 砂糖を加えて味付けする前の「あんこの元」
生あんとは
豆の表情を見て、ご機嫌を伺いながらあんをつくっていきます。


小豆洗浄、小豆炊き、煮汁の渋切り、裏ごし・皮と中身の分別  
石川 深沢製あん (21q)
「ここぞ」というタイミングで工程を次に進める。

品質をストイックに追求しています。
石川 深沢製あん (23)
冷水さらし・不純物除去、そして小豆風味をあん粒子に封印

石川 深沢製あん (脱水)
脱水

石川 深沢製あん (24)
白袋(容量20k)に生あんを充填
石川 深沢製あん (25)
石川 深沢製あん (26)
石川 深沢製あん (27)
生あん完成


日本の伝統食「あんこ」は、日本の風土・歴史によって育まれてきた食文化
深沢製あん
美味しいあんづくりに重要なのは、素材の小豆、清い水、熟練の技。
日本の素材。日本の清い水。日本人の感覚。大切な日本人のセンス。







・「練あん」づくり
石川 深沢製あん (35)
石川 深沢製あん (36)

練あん・こしあんとは・・・ 生あんに砂糖を加え火にかけて練ったあん。
深沢製あん

あん練り釜に砂糖・水、そして生あんを加えじっくりと煮詰めます。
石川 深沢製あん (37)
石川 深沢製あん (38)
抹茶や果物など、要望に応じて副原料を加えます。



「味覚を研ぎ澄ます」

時代が変わるとともに、ゆっくりと長い時間をかけて変わりゆく「人の味覚」

深沢製あんでは、和洋問わず「いろんな食べもの」をスタッフ全員が日常的に一緒に味わい、語り合い、今の時代の旨みと食感を察知、探究して、それに適応した改革を進めています。




毎年季節によって変える製造方法
石川 深沢製あん (39)
継承技能、経験も、データ化




全国各地のブランド農産物も、産地指定であんに製造
石川 深沢製あん (40)
石川 深沢製あん (41)
石川 深沢製あん (42)
石川 深沢製あん (49)
変えてはいけない事と、変えなければならない事を明確にします。






【画像】朝の生あん 出荷風景 深沢製あん


「顧客ファースト」 深沢仁さんの妹 深沢恵(めぐみ)さん
朝の出荷めぐみ[1]
石川 深沢製あん (朝出荷01)
生あん1袋 12k 10k 8k 4kの容量各種あります。

朝の出荷 第3便
往復便(白袋は1袋 20kgの容量です) 写真の場合、白袋20k×13本=生あん260k







【画像】練あんの発送風景 深沢製あん

餡心 (2)







【画像】安全・安心のための製造工程と設備 深沢製あん

石川 深沢製あん (66)











【画像】深沢初代、二代、三代 承継 深沢製あん


深沢製あん 創業者 深沢吾朗(ごろう)氏
初代吾朗
「あんこ屋のゴローさん」と人々から愛されました。

初代吾朗さんは
初代吾朗氏1999年3月ご逝去(享年63歳) 




二代目 深沢大(だい)氏 (現 会長・流通事業)
石川 深沢製あん
二代目
「大地の恵みに感謝」







ごあいさつ  深沢製あん三代目 深沢 仁(じん)
深沢仁
平成30年


当社の使命は「安全・安心・美味なあんづくり」です。

あんづくりの歴史は、時代に合わせた革新の連続。
変わらないために、変わりつづける。
中心軸はぶれずに応変できるセンスこそが、伝統を築くものと感じます。

弊社はこれまで初代(吾朗)、二代(大)と代を重ねるごとにそのような精進を積み重ねてまいりました。
これは多くの皆様方のお力添えのおかげです。皆様方に心から感謝いたします。

これからも時代の風を感じ取り、相伝のあんづくり技術を一層、磨き上げてまいります。
持続可能な開発目標の達成に貢献し、豊かで健康な社会に寄与します。

若輩の身ですが、忘れてはいけない事と、進化させなければならない事を見極め、志を持って前へ進んでいきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。







2018年(平成30年) 5月
深沢さん
深沢仁
石川 深沢製あん
石川県小松市 芦城公園 前田利常公銅像











information about Fukazawa






・【画像】 2019年 知事表彰のようす (石川県農林水産業功労者)  深沢製あん

知事表彰
知事表彰19
知事表彰
令和元年度 石川県 知事表彰 










・【画像】 2020年 Favo「あん特集」に掲載 深沢製あん

深沢製あん工場
ファーボあん特集 (3)
令和2年 2月号
Favo 金沢・南加賀・富山の地域別に地域の最新情報を紹介する地元誌









・【画像】 小松市の選挙管理委員会委員として 深沢大氏 


選管
小松市長に当選の宮橋勝栄氏に当選証書 選挙管理委員会

NHKニュース 2021年 3月23日
小松選挙管理委員会
選管
新組織

・小松市選挙管理委員会  (小松市ホームページ)









・ 京都産業大学 同窓会  深沢大氏

京産大同窓会
郷土史研究会



【ひとくちメモ】
京都時代、深沢大氏はあんこ屋の息子なのになぜか
洋菓子店(京都市左京区)にて「生クリーム」の製造に従事しました。
クリスマス前の繁忙期等は、早朝から深夜まで連日生クリームを作り続けました。
あんこ屋の息子はそうして生クリーム作りの腕をみがきあげ
工場長からは「なまだい(生の大)」と呼ばれました。

同時に彼は京都時代、多くの老舗和菓子店の和菓子を味わい感性を高め、「和と洋」双方からお菓子というものを学びました。







・ 金沢市 星稜高校 同窓会  深沢大氏

星稜高校 (2)







・ 全国菓子工業組合連合会青年部10周年記念式典(東京) 2008年

22 2008せ
ぜんかれん3 (119)






・ 昭和62年 北海道小豆農場へ  深沢生餡 深沢大氏  
深沢家 (3)





令和4年 春 卒業生代表 答辞 深沢恵さん
卒業式2
・ 【画像】 深沢仁さんの妹 恵さん 







令和4年 三代目 深沢仁さん 株式会社深沢製あん代表取締役社長に就任

深沢製あん
代表取締役社長に就任
・ 令和4年 ご結婚 深沢仁さん 奥様 真由さん



チームオレンジ石川にて  三代目 深沢 仁さん
2022年
辰男兄貴
2022春 (2)
令和4年4月   石川県小松市 焼肉味道園






尊敬する先輩方から教わりながら歩んでまいります。
フェスタの日 (4)
中村辰男さん



信英氏仁氏
越栄信英さん













富士山・立山と並んで「日本三名山」と称される 石川県の「白山」(はくさん)
白山
水場
白山の清流と「相伝の技」であんづくり
ふかざわ


白山を水源とし、日本海までそそぐ手取川(てどりがわ)。
手取川は加賀平野に大きな恵みをもたらしています。
深沢あん
手取川と深沢のあん









社屋

日本の小豆、日本の清い水、日本人のセンス
石川 深沢製あん   (石川県小松市末広町) 



深沢製あん

順調に生育中 北海道北見地区の小豆

石川 深沢製あん
北海道 北見地区小豆農場









北海道 女満別空港
石川 深沢製あん (1)
羽田から約1時間45分で到着します。

石川 深沢製あん.jpg
北海道北見地区小豆の生育状況を見にきた
石川県の深沢製あん・深沢大さん

平成25年 7月26日 
石川 深沢製あん
パッチワーク模様の畑
石川 深沢製あん (4)


女満別・本郷地区の小豆農場
石川 深沢製あん (5)
石川 深沢製あん (6)
石川 深沢製あん (7)
良好!すくすくと育っています!
石川 深沢製あん

これが小豆の花です。この時期に咲くのは順調な生育の証です。
石川 深沢製あん (9)
石川 深沢製あん
花のあとに小豆のサヤが伸びてきます。今後の生育にも期待大!


石川 深沢製あん







バランスの良い生育で良質な小豆が出来上がります。
石川 深沢製あん
石川 深沢製あん美幌
美幌・都橋地区の小豆農場



小豆の集積場。機械を清掃点検して秋の収穫に備えます。
石川 深沢製あん (12)
石川 深沢製あん (13)
石川 深沢製あん (14)
石川 深沢製あん (15)
石川 深沢製あん (16)
石川 深沢製あんkitami
女満別・大東地区の小豆








北見市街地
石川 深沢製あん (17)

網走市 能取(のとろ)岬の美岬牧場
石川 深沢製あん


大空町のひまわり畑
石川 深沢製あん (18)
大地の 恵みに 感謝!   石川県 深沢製あん


これからも美味しいあんづくりに日々精進します。 


2013年 7月 深沢製あん


深沢製あん

志の高い生産者とともに! 菓子処いしかわを発信

金沢ゆず

  寒さにじっと耐えて育つ 金沢ゆず

  だから、皮が厚くて香りが強い




  北國新聞 県内統合面
北國新聞・県内統合
北國新聞・県内統合




  ユズの農園 (石川県金沢市)
金沢ユズの活用
 (株)柚餅子総本家中浦屋、(有)谷口製菓、(株)深沢製あんが協力



 「金沢ゆずは果肉も皮も丸ごと使えるし、ビタミンC、クエン酸がとても豊富」
  とJA金沢市金沢柚子部会長・小坂哲雄さん
北國新聞
 「品質の良い柚子を作りつづけます」と同部会顧問・田中清さん

北國新聞

  高い志の生産者みなさんのおかげで

  金沢ゆずを使った菓子作りの輪が石川県に広がっています。







  (株)深沢製あん  石川県小松市末広町

  「金沢ユズ、能登銘菓、味の融合」 北國新聞ホームページ







深沢製あん

秋 北海道小豆の収穫

北海道 10月収穫の小豆  
とれたて小豆 2010
(株)深沢製あん






北海道 当別町 東裏
北海道 当別町
北海道 当別町
小豆集積


北海道 屯田兵の像
北海道開拓 屯田兵の像
石狩川

収穫されたばかりの小豆
北海道小豆
ここから雑物を取り除きます。
北海道小豆

今年 夏の記録的な猛暑で生育が心配されましたが
北海道では良質で元気な小豆がたくさん収穫されました。




Thank you for your Everything
北海道 石狩地区

北海道 石狩地区
深沢製あん  深沢 大 代表取締役





気象状況に影響されやすい繊細な小豆
小豆集積
小豆集積
そんな繊細な小豆だから 加工も繊細な心で





北海道 石狩地区
大地の恵みに感謝   「今年もありがとう」




石川深沢のあんこ

提供(株)深沢製あん
深沢製あん 





初雪の北海道でした  
北海道

北海道





深沢製あん

金沢市の工業団地へ

金沢市の工業団地見学会 に招待されました。
金沢市 いなほ工業団地
(株)深沢製あん  深沢 大








金沢市は、工業団地への進出企業に様々な支援事業を行っています。

「ものづくり拠点」として整備を進める 新しいビジネスフィールド
かたつ工業団地、 いなほ工業団地、 金沢テクノパーク の 
3つ
の工業団地へ。




見学会 参加の各社のみなさん
金沢市工業団地見学会
みなさん経営者として事業展開の「次なる一手」を考えている
その表情、 すべて真剣です。




金沢市森源二副市長ご挨拶
金沢市工業団地見学会



金沢市産業局 業立地課のみなさん
金沢市工業団地見学会
金沢工業団地への進出企業への具体的支援策を丁寧にご説明していただきました。
産業の振興に対する 本気、やる気 をひしひしと感じます。


金沢市の工業団地
金沢市の工業団地


金沢市工業団地見学会
まずバスは 金沢港 大浜地区へ。

コマツ金沢工場 があります。

パワーアップ、スケールアップ!
すごい生産拠点です。さすが、世界のコマツ。
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会






かたつ工業団地
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会
金沢市 北部の北間町、須崎町、蚊爪町、湊2丁目地内に位置し、
臨港線と東山内灘線の2つの都市計画道路の交差部分にあり、
能登有料道路まで約1.5km、国道8号まで約4kmと主要幹線道路に
非常に近く、また、金沢港にも隣接しています。



「大変ありがたい立地であります」
金沢市工業団地見学会
(株)加賀麩 不室屋   不室 秀昭 専務取締役

進出企業として、進出経緯等ご説明をいただきました。   


不室屋 新社屋
不室屋 新社屋

金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会
和風、そして最新。  不室屋さん新社屋です。











いなほ工業団地
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会
金沢市 南西部の福増町及び中屋町(現いなほ1丁目)に位置し、
北陸自動車道、石川県鉄工団地に隣接し、国道8号まで約1.4kmと
主要幹線道路と近接し、平成24年春には外環状道路と接続、
(仮称)白山インターチェンジも整備されます。
金沢市工業団地見学会
南加賀の経済人的視点からも とても魅力的な立地です。
金沢市工業団地見学会





「みなさんようこそ。小出でございます」
金沢市工業団地見学会
(株)柴舟小出  小出 進 代表取締役社長

進出企業として、進出経緯等ご説明をいただきました。



金沢市工業団地見学会
いなほ工業団地は、手取川扇状地の北東部にあり、
水質の良い地下水があり、食品加工業等に最適な立地環境です。


芝寿しさんも進出予定だそうです。
金沢市工業団地見学会




柴舟小出さんの新社屋は現在建設中です。   2010年
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会
金沢市工業団地見学会



月刊 「金澤」 11月号    巻頭特集
「金澤」11月号
「名店に聞く」 にも小出社長の新ステージへの思いが語られています。









金沢テクノパーク
金沢市工業団地見学会
高度技術産業、地域拠点産業および試験研究開発機関など
付加価値の高い都市型産業にふさわしい創造拠点です。
金沢森本インターチェンジからすぐです。

澁谷工業(株)  RP森本工場
金沢市工業団地見学会
最新の高度技術工場を見学いたしました。
金沢市工業団地見学会


金沢市 産業局 企業立地課 若林課長
金沢市工業団地見学会
新たなビジネスフィールド整備と支援事業で
金沢へ進出する企業をサポートしています。

  


最後まで見学会にご同行いただいた 
森源二金沢市副市長
金沢市工業団地見学会



あらゆる意味で (金沢は本気だ!) と実感した一日でした。




4年後、北陸新幹線が金沢へ。


大きく動いていく時代。 

適応していかなければ、と思いました。




  
有意義な見学会によんでいただき、本当にありがとうございました。

深沢 大
    






深沢製あん

小豆からあんこへ

9月 北海道 北見 小豆農場
北海道北見
9月は比較的好天に恵まれて小豆の生育が進みました 


10月  真っ青だった小豆農場は一面茶色に 
小豆農地
サヤの中では、青かった粒が赤くなっています。
小豆農地
今月は収穫の最盛期 うまみ凝縮の粒になりました。

  気候と生育状態をチェックしながら刈り取りに入ります。
  今年の天候不順の中、よく育ってくれました (⌒-⌒)

  
深沢製あん工場
コンテナで輸送された小豆はリフトで低温倉庫に保管されます。

  深沢製あん     石川県小松市

低温倉庫
小豆
小豆


製あん工場
製あん工場
小豆は釜で炊かれてあんこになります。
サウナ!
じっくりコトコト小豆を炊く… 工場内は自然の香りが充満。
まるで小豆風味のスチームサウナ! (o^∇^o)ノ  

製あん工場
ミストサウナ!
小豆の香りサウナ状態  天井も見えません 



あん練り機  じっくり炊き上げタイプ
あん練り機1
あん練り機1
時間や温度で数値化しにくいあんこ作り、勘所が大切です。

  



こちらはさらに巨大  ムラなく炊き上げる改造タイプ
あん練り機2
あん練り機2
小豆
小豆のご機嫌をうかがいながら優しく炊き上げます。
ぐつぐつ
ぐつぐつぐつ… 炊き上げには繊細な感性が必要 
炊き上がり
炊き上がったあんこ

出荷
食品メーカー、菓子メーカー、商社、和菓子店、洋菓子店、製パン業、
JA、外食産業等に出荷されます。

   

日本という風土の中で育まれてきた小豆
小豆サヤ
伝統の技が光るあんこ作りでした    





  
 深沢さんの ふるさとレポ 静岡県 清水







深沢製あん

小豆レポート

北海道の小豆レポート
深沢さん
石川深沢 深沢大さん
 北海道小豆農場
前回 葉っぱが育った 小豆の農地 (前回レポ)は、 

秋になると 
秋
葉っぱが落ちて さやは茶色く色づき、
真っ青だった農地は、茶色っぽく変色してきます。
小豆のさや
小豆のさや
小豆のさや
さやの中で、小豆の実が成熟してきています。
深沢さんと生産者織田さん 当別町
深沢さんと小豆生産者織田さん  
小豆
小豆
小豆が成熟したら刈り取りを行います。

刈り取ったらしばらく山積みにして乾燥させます。
ニオ積み
秋は天候が不安定なので天気予報をチェックしながら、
山積み(ニオ積み)作業の段取りを決めます。
生産者大塚さん
小豆生産者大塚さん

自然乾燥させた小豆は、形が美しく、風味が格別に良くなります。
おいしそう!
皮は薄く、色あざやか、中身はぎゅっと詰まった小豆です 

小豆農地

深沢さん
「おいしいあんこをつくります」

北海道から 小豆レポでした。



 
すすきの   すすきの






深沢製あん